目の病気を「ものもらい」という霊的な理由 | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

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教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

こんにちは~晴れ

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

 

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

目の腫れなどの

症状が現れる病気を

「ものもらい」と言いますよねねー

 

これは、

黄色ブドウ球菌(きゅうきん)などの

細菌に感染して、

表れる症状で、

「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」という

目の病気ですが目

 

「ものもらい」は、

北海道と

東北、関東にかけての

東日本の広い範囲と

九州での呼び方で、

 

近畿から

中国・四国地方では、

「目ばちこ」と

呼ばれるそうですえー

 

それで、

なぜ、

「ものもらい」と呼ばれるのか?キョロキョロ

なのですが、

 

麦粒腫は、

自然治療する病気で、

 

古くから、

「三軒の家で、

米をもらって食べると治る」とか、

「七軒の家を回って、

食べ物をもらうと治る」と

言い伝えが残っていますニコ

 

 

ただ、

膿が出て、

治るまでに、

数日かかります。

 

それで、

「治るまでに、

何軒かの家をまわって、

食べ物をもらうくらいの

日数がかかる」ことから、

 

「ものもらい」と

呼ばれるようになった

そうですニコニコ

 

そして、

西日本で、

「目ばちこ」と言うのは目

「麦粒腫になると、

目をパチパチさせる」からとも目

伝えられています。

 

さらに、

北陸や九州の一部では、

「目もらい」と

呼ばれることもあるそうで、

 

昔は、

同じ病気でも

地域によって、

呼び方が違っていたのですニコ

 

ただ、

これは本当は、

 

「目に見えるものを目

何でも欲しがるから、

その罰として汗

目が腫れるので、

「ものもらい」と

名付けられた」とも

伝えられているのです真顔

 

目に見えるものを目

何でも欲しがるのが

悪い事なのか?

分かりませんが、

 

何でも欲しがっていると、

自分が本当に

欲しいものが、

分からなくなってしまいますよねねー

 

 

参考記事

 

 

 

 

 

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございましたニヤリ

 

 

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