こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
人は、
着る物や
身に付ける物や、
インテリアなどに用いられている
色の影響を
無意識的に強く受けています
例えば、
緑色は生命力のシンボルなので
元気になって
生命力を強めたい人は、
緑色のモノを
用いるのがおススメです。
又、
人間は誰でも
超常的な能力を
潜在的に持っていますが、
霊的なモノを感じやすい
霊感タイプと、
引き寄せ力が強いタイプとに
分かれます。
それで、
霊的なモノを感受する力を
強める色もあり、
それは、
青系の色です。
青などの寒色系の服を着ると、
気持ちが落ち着き、
精神が安定します。
自分が沈静化することで、
外からの情報や
他人の気持ちからの影響を
受け入やすくなるので、
受信力が強まり
霊能力も高まるのです
しかし、
寒色系の色は、
受信には
向いているのですが、
自分から
情報を発信するのには、
向かないです
自分を発信するとか、
自分を表現したいときは、
赤やオレンジなどの
暖色系を用いると
良いです。
暖色系の色は
自分を外に向けて、
主張するエネルギーを
与えるので、
赤は、
自分が欲しいモノを得る
「念力」や
「引き寄せ力」も
強めてくれます
暖色系は、
外からの影響を
受けにくくする作用があるので、
邪気を祓うパワーがあるのです
特に、
赤い色は、
悪いモノを排除する力が
最強です。
柱を朱塗りにするのも
レッドカーペットの上を歩くのも、
小豆が入った餅を供えるのも
赤には
悪いモノを燃やす呪力があるからです
それなので、
邪気を祓いたいときには、
持ち物や
着るものに赤を用いたり、
赤い色の食材を
意識的に食べるのがおススメです
ただし、
赤やオレンジなどの
暖色系ばかりを用いると
人の話しを聞くのが
面倒になってしまったりします
バランスを取る意味では、
自分を表現したいときには暖色系、
情報を敏感にキャッチしたいちきは寒色系と、
そのときの状況によって変えると
良いですし
両方のバランスを取りたい日には
中間色の
紫を用いるのが良好です
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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