こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私は、
人の運命を
鑑定をするときには
生年月日による
生まれ持った星を
算命学で算定しますが
算命学では、
その人の
家系のカルマが
深いか
浅いかを
出すことができます
ただ、
算命学で命式を
出さなくても、
生まれ月と
生まれ順だけで、
因縁の深さが
ある程度は分かりますし
それは、
過去記事でも
ご紹介しています。
それで、
今回の記事は、
自分の
指の関節から
親との因縁が
深いか浅いかを
判断する方法についてです。
親指を
外側にそらそうとしたとき
一番上の関節が
大きく外側に開く人が
いますよね
この開きが、
実家や親元から
出るか
出られないかに
霊的に関係しやすいのです
親指が外に開く人は、
親元を出やすいです。
大きく開けば開く程、
親の存在を気にせずに、
自由に生きるようになりますし
長男であっても、
大きく開く人は、
親から離れて
外に出ることで成功する
可能性が高いですし、
親指が開く人は、
親の価値観や
教育の影響にとらわれない人に
なりやすいです
これは、
指が開く人が、
親元にいると、
親に反発しやすいことも
示しています
逆に、
親指がそらない人は、
親元を出にくいですし、
実際に、
長男・長女に多くみうけられます
たとえ、
次男・次女に生まれていても、
長男・長女の役割をしやすく、
実家や親の問題が
良くも悪くも
非常に強く影響します。
親指が開かない人は、
家業を継いだり、
親の近くに住んで、
親と交流がある方が
運が伸びやすいです
特に、
親指が内側に
「く」の字に曲がっている人は、
長男・長女タイプの傾向が
さらに強まります。
開かない人は、
親元を一時的に出たとしても、
繋がりを気にして、
戻りやすいですし
親の価値観や
教育の影響が
とても強く出るのです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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