一昨日の記事で、
私は、
自分の最も恥ずかしいことを
書きました。
それは、
私には、
連日少なからずの量のお酒を
飲んでしまうという業があるので、
神仏や
ハイヤーセルフさんから
何度も、
断酒を命じられていたのですが、
スルーをしたり、
カルマ落としの時期の
延長を願ってばかりいたのです
それで、
余りに、
自分の最大のカルマに
向き合うことから
逃げていたので
右手首を骨接するという
「天罰」が訪れました
そうなると、
自分のカルマに向き合うとは
どういうことなのかと
思いますが、
人は、
「感情の動くこと」や
「情念」によって、
運命を翻弄されることが
あります
例えばですが、
ある人が
AさんとBさんから
同じことを注意されたとしても、
Aさんには、
何とも思わないのに、
Bさんに対しては、
異常なまでに腹が立つと
いうことがありますが、
こういう場合は、
その人と
Bさんとは
過去世や先祖がらみなどの
悪い因縁があることも多く、
やがて、
自分の人生を大きく
左右するような
トラブルを
Bさんとの間に
起こしてしまうことも
あるのです。
ただ、
自分のカルマを自覚して、
感情のコントロールをすることで、
悪いカルマが、
表に出るのを封じることが出来ますし、
カルマ落としの
方法もあります
カルマを落としの方法は、
過去記事にも書いていますが、
「徳を積む」ことと
「カルマを落とす」ことは、
同じ意味で、
やり方も共通なのです
カルマを封じることで、
悪い感情・情念に
惑わされて
その人が本来持っている運が
稼働しなくなるのを
防ぐことが出来るのです
カルマ落としは、
魂・霊体の浄化なのですが
それでは、
自分の最も重いカルマを
切ると、
大きな運を掴めるのかは、
自分の本来の運を
掴むことに
邪魔が入らなくなるので、
先天的に持っている運の部分は
ストレートに入って来ます。
生まれながらに
金運がある人は
そのまま
お金の運を得ることが出来るように
なりますし、
結婚運の良い人は、
良縁に恵まれるようになります
しかし、
カルマを落としても、
先天的に
金運のない人に
即、
お金が入って来るかというと、
ほぼ無理なのです
ただ、
カルマ落としをすることで、
先天的に
金運がない人も
悪運が
リセットされるので、
そこから
自力で後天的に
運を掴んでいくことは
出来るようになりますし
他の
悪運も同様です。
カルマ落としは、
本来持っていない運を掴める
「魔法」ではありませんが、
霊的な邪魔によって
本来の自分の運を
掴めなくなったり、
後天的に
自力で運を掴んでいく道が
塞がれることを
防いでくれるものです。
なお
カルマ落としと
先祖供養は
行うことの霊的な意味が全く同じです