お盆とお彼岸以外に先祖霊が家に戻って来る時期とは? | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

こんにちは~晴れ

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

 

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

お盆とお彼岸には

亡くなった方が、

家に戻って来るとされていますよねねー

 

ただ、

それ以外にも、

亡くなった人がおばけ

ある期間、

返って来る時期があり、

 

それは、

年回供養のときですお願い

 

年回供養とは

一周忌と、

三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌・・・・、

と、三の付く年と七の付く年です。

それで、

五十回忌で、打ち止めになり、

 

五十回忌を超えた霊は、

個人ではなくおばけ

先祖代々で祀られるようになります。

 

 

年回供養とは、

ある一定期間

帰って来るという意味です。

 

大体、

命日を境にして、

前後三日間位です。

 

つまり、

計七日滞在されるのですおばけ

 

そして、

年回供養は、

お寺で営むのが

当たり前のようですが

 

本来は、

家にお坊さんに来ていただき、

供養をしてもらうのが、

正式で、

お寺での供養は略式なのです真顔

 

 

昔は、

お位牌は、二つ作るものでした。

それで、

自分の家とお寺に

一つずつ置いていましたお願い

 

それで、

年回が来たり、

供養をする場合、

 

家で正式な供養を行うときは、

家の位牌を使い、

お寺で略式の供養をするときには

お寺の位牌を用いていたのです。

 

 

参考記事

 

 

 

 

 

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございましたニヤリ

 

 

神社 キラキラ クローバー 流れ星 絵馬 流れ星クローバー キラキラ神社

 

現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。

最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。

 

算命学・気学・西洋占星術による鑑定です。

鑑定料は60分14000円です。

(90分21000円・120分28000円です)

 

ご興味のある方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまでお問い合わせいただくと、数日以内に詳細をご連絡致します。

鑑定は6月中旬まで満席になりました。

ただ今のお申込みですと、6月下旬以降の鑑定になります。

 

鑑定のご案内は、こちらをどうぞ

                  下矢印