こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
日本の神様と言えば、
神道の神様で
天照大神が有名ですが、
日本の神様は、
ほとんどが、
中国が出発です
輸入されて、
名前が変えられたものが
少なくないのです。
代表的な外来宗教と言えます。
それで、
日本の最初の神様は、
造化三神の中心の神である
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)です。
古事記の
一番最初に出て来る神様です。
この神様には、
子供が育つ上で
病気やケガを避けていただける
ご神徳があります。
子供が、
3歳5歳7歳になったら、
天之御中主神が祭神の
神社にお参りに行くと良いです
又、
この神は
天の中心ということで、
北極星をも意味します
北極星を中心とした神様は、
妙見様で、
妙見様の信仰を
妙見信仰と言いますが、
天之御中主神は、
妙見様と習合されています
それで、
妙見様が祭神のお寺を
同じようにお参りしても良いです
さらに、
もっと厳密に行うのであれば、
子供が生まれて
お宮参りに行くときに
右手に「妙」
左手に「見」の文字を書いて
お参りをします。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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