こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、悪い「気」を受けないためには、どうすれば良いかです。
まず、人はどういうときに悪い「気」を受けてしまうかというと。
それは、肉体と霊魂の間に隙間ができているときなのです
人は、体が大変疲れると、肉体と魂に隙間ができます。
すると、「もうどうでもいい」という感じで投げやりになってしまうことがあります
やる気は、あっても体が付いていかなくなる
例えば、サービス業の人だったら。
お客さんに、丁寧に接客をする余裕がなくなって。
売れても、売れなくても良いという態度を取ってしまう。
そうすると、お客さんは、嫌なお店だなと思い。
サービス業の人は、嫌な気(=生霊)をもらってしまうのです
どんなことでも。
疲れているのに嫌々やることは、周りの人にいい印象を与えず。
悪い印象を与えてしまい、結果として人が何となく遠ざかっていくようになるのです。
すると、体が後に回復して元気になったとしても、この隙間に嫌な気(=生霊)が入り込んでしまい、
元通りになりにくくなるのです
まさに、疲れる=憑かれるになってしまうので。
体が疲れているからといって、物事をふてくされてやっては、ダメなのですよね
体が疲れたら、ゆっくり休むとか
のんびりお茶でも飲んで、スローダウンした方が良いのです
それと。
神社仏閣に行って
神様仏様にお参りをすると。
拝むことで、気が燃焼し、肉体と霊魂の隙間を防ぐことができるのです
同様に、先祖供養をして。
ご先祖さまとお話するような感じで、身近で無形世界との対話を心がけると。
何かにおいて、隙間ができにくくなります
又、感謝とか、感動、喜びを周囲に大いに出している人にも、隙間はできません
人間の気は、目には見えませんが、言葉なら言葉に乗っていきますし。
物を言わなくても、じっとしていても、恨みや感謝や形にならないものがどんどん飛び交っています
そこに、自分によって、良い気、悪い気を受けるというものが出てくるのです。
妙な隙間を作って、生霊や悪い霊に入り込まれないようにしたいものです
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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