こんにちはー、白川葵です
本日も、ご訪問ありがとうございます。
初めての方もよろしくお願い致します。
さてさて・・。
春は引っ越しのシーズンですね
この春に移転をなさった方も多いのではないでしょうか・・?
それで、本日は新居の簡単な祓い清め方についてです
引っ越しは本来は、とても晴れがましいことですよね。
でもー。
引っ越したとたんに、体調を崩すとか、ツキが落ちたりすることは、よくあります
これは、家と住人の波長が合っていないからなのです
風水では、新しい家になじむには3年かかると考えられています。
人間関係でも、初対面では気を使いあったりするように、家と人も慣れていないと気を張って緊張してしまう状態になります。
すると、疲れやふとした気のゆるみからトラブルが起こりやすくなってしまうのですよね。
さらに、中古住宅だと、前の持ち主の気が残っています
これが、良くない気だと、新しい住人が引き継ぐのはマズイですよね
それと、家相の良い家に住みたいと願っても、凶相の全くない家に住むのは、難易度が高いですよね。
これからご紹介する方法は、凶相をやわらげる効果もあります
お清めを行うのに必要な道具
○日本酒 新しい清酒を用意して下さい。すでに使用済み(封が開いている)のお酒はお清めのパワーが抜けています。
○おちょこ
○榊の葉 榊は花屋さんで買えます。
○塩 にがり成分が含まれていて、無添加の天日干し製塩法で製造されたものが最適
○小皿 4枚か6枚
お清めを行うのは、一戸建てならば敷地の四隅と家の四隅、マンションやアパートの場合は、専有部分の四隅です。
それぞれに、盛り塩を置いて下さい
盛り塩は、家の外では地面に直接置いて良いですが、室内に置く際は小皿に盛って。
小皿は、100円ショップに売っているものでもかまいませんが、少し凝るなら、緑(又は青)、赤、白、紫(又は黒)の四色を用意して、東北に近い処に緑、東南に赤、西南に白、北西に紫を置くと、それぞれの方位の加護が得られます
盛り塩の形は、三角錐が良いとか、八角錐とか、五角錐、円錐とか色々言われていますが、山形に形よく盛れば大丈夫です。
さらに、家の四隅の角が鬼門(東北の方角)、裏鬼門(南西の方角)に当たっていればこれだけでよいのですが、そうでなければ鬼門ゾーンの端と裏鬼門ゾーンの端にも盛り塩を置いて下さいね
盛り塩を置いたら、お清めに入ります。
まず、清酒の封を開け、おちょこに注いで下さい。
そして、榊の葉を一枚摘み、葉の先をおちょこの清酒にひたして右手でつまみ、清めたい場所に立ちます
「はらいたまえ」と唱えながら、左に一回、
「清めたまえ」で右に一回、
再び「はらいたまえ」で中央に一回、下から上にヒュッと葉を振り上げます
これを一回と数え、それぞれの隅でやるわけですから、合計四回行うことになります。
回る順番は鬼門に近い方向から時計回りにが原則です
鬼門ラインにも盛り塩を置いたときは、六か所で行って下さいね。
(鬼門ラインに置いたときも、お清めは四隅の鬼門ラインに近い方から清めると良いです)
お清めをすると、家が喜び、住人にパワーを与えてくれます。
新居に移ったときだけでなく、運気が停滞していて、現状から抜け出したいと思うときに自宅を祓い清めるのはおススメです
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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