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四国の名所を紹介していきます。今回は、徳島県徳島市にある「眉山ロープウェイ」についてお話いたします。

眉山ロープウェイとは、徳島県徳島市を一望できる眉山山頂と市街地を所要時間6分で結ぶ、徳島市観光協会が運営をしているロープウェイです。

眉山ロープウェイ乗り場は、阿波おどり会館の5階にあり、山麓駅という駅名までついています。

その阿波おどり会館は、阿波おどりの歴史にまつわる様々な資料が展示されており、2階では一年中阿波おどりを見ることができるそうです。

現在は、ご自身でコロナ状況のため一度確認してみてください。

 

今回私は、夜景を見ようと夜のチケットを購入しました。

眉山ロープウェイの通所料金は、往復で1020円です。

ゴンドラから見える景色もすごくキレイで幻想的ですよ!

 

山頂には、徳島平野が見渡せる展望広場があり、そこからの景色は、息をのむような景色が広がっています。

公園の隣には、展望休憩所がありこちらは誰でも無料で楽しむことができます。

素晴らしい夜景を見ながらたべるご飯は、とても美味しかったです。

 

是非皆さんも、一度訪れてみてはいかがでしょうか!?

 

それではまた!!
 

 

 

 

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四国の名所を紹介していきます。今回は徳島県那賀郡那賀町にある大釜の滝についてお話いたします。
大釜の滝は高城山や雲早山の水を集める釜ヶ谷峡にあり、日本の滝百選にも選ばれている名所です。
わたくし、滝は大好きなパワースポットです。なんだか元気がないとき、自然を感じたいときそんなと時に滝を感じることで不思議な力が湧いてくる気がします。

大釜の滝の落差は約20m、滝壺の深さは約15m。周囲は高さ100mの絶壁となっています。その滝の流れの美しさや滝壺の深さでも知られています。
そしてこの滝には大蛇が凄むとおいう伝説があります。

国道193号脇から眺望ことができるので車で訪れる人もいますが、しかし、駐車場もなく、道幅も狭いため、二輪や軽自動車、小型自動車で来る人が多いんです。
滝壺は狭く、手すり付きの階段を下りた川底から眺めることができますが、滝壺のすぐそばまで岩沿いや急流沿いに伝っていくこともできますが危険なので川床あたりで引き上げることをお勧めいたします。

アクセスとしては那賀町木沢支所から車で30分かからないくらいです。そのほか、この辺りには釜ヶ谷渓谷、小釜の滝、大轟の滝などがあります。

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四国の名所を紹介していきます。今回は香川県三豊市の紫雲出山についてお話いたします。
ここは"しうでやま"または"しうんでやま"と読みます。瀬戸内海に突き出た荘内半島内に位置しており、瀬戸内海国立公園内にあります。
標高は352m。
山頂の展望台から東に備讃瀬戸や瀬戸大橋や水島臨海工業地帯があり、西に燧灘が、南には四国山系、北は福山市や笠岡市の笠岡諸島などの山陽路があります。360℃見渡すことのできる壮大なパノラマが広がっています。
春には約1,000本の桜をはじめ、紫陽花や椿、スイセンや山茶花などといった四季を通してさまざまな花が山を彩ってくれます。
四季で違った表情を見せてくれるので、行く時期によって何度も楽しむことができるでしょう。

竜宮城のような公衆トイレも見ものですよ。
1986年には林野庁による森林浴の森100撰。2004年には香川のみどり百選に選定されました。
2019年行くべき52か所の旅行先としてニューヨークタイムズが第七位に選出しました。
私も何度も行く香川県の大好きな観光スポットです。興味のある方は桜の時期に一度訪れてみてくださいね。

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四国の名所を紹介していきます。今回は徳島県三好市にあるかずら橋です。
サルナシなどの葛類を使って架けられた原始的な吊橋です。有名なのは、徳島県三好市西祖谷山村善徳にあるものです。その奥地には東祖谷菅生にも2つの橋が架けられています。
福井県今立郡池田町にも観光用に作られた橋もあります。

西祖谷山村善徳のかずら橋は長さ45m、幅2m谷からの高さは14mの日本三奇橋のひとつとされています。
重要有形民俗文化財のひとつであり、大正時代には一度、ワイヤーを使った吊橋に架け替えられましたが昭和3年には地域復興目的でかずら橋が復活したのです。
安全のためにワイヤーは使われておらずかずらはワイヤーを包み込む装飾なのです。
このかずら橋が有名になったのは、1970年に国鉄のディスカバージャパンキャンペーンで登場したことです。現在でも年間35万人の観光客が通るため、老朽化が早いのです。3年に1度架け替え作業が行われています。さらにその架け替え工事にはおよそ1か月もかかり、かずらの調達が年々困難になってきているという状態にあります。
ちなみに使用しているかずらは高知県産のシラクチカズラというわれています。

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四国の名所を紹介していきます。今回は徳島県鳴門市の渦の道です。
ここは鳴門海峡に架かっている鳴門海峡の橋桁下部に設置された450mほどの遊歩道(展望台)であります。2000年4月に開設され、徳島県を代表するほどの観光地のひとつとされているので知っている方も多いはず。
展望台からは太平洋と瀬戸内海が見渡せ、海から45mのガラス床から渦潮を覗き込むことができるのでちょっとしたスリルを味わうことができますね。
強風が橋の構造に悪影響を与えないようにするため外部との仕切りはそのほとんどが金属の網となっており、海風がそのまま施設内に入ってくるので気持ち良いんですよ。
さらに、子供が喜ぶようなバーチャル施設もあるので子供から大人まで楽しむことができるはずです。
また、瀬戸内海には海の幸が豊富に生息しているので鳴門海峡周辺に住む魚たちを集めた小さな水族館が"ミニミニ魚っちんぐ"というものもあります。ここは可愛い魚たちと出会えるコーナーとなっておりとても人気なんですよ。

2016年8月16日には来場者数が1,000万人を突破し、開館以来16年4か月での達成となりました。
私も2度行ったことがありますが何度行っても飽きない大好きな場所ですね。

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四国の名所を紹介していきます。今回は徳島県鳴門市の鳴門公園内にある大塚国際美術館についてお話いたします。
ここは、大塚製薬グループにより創立75周年の記念事業として設立したものです。とくしま88景にも選定されました。
去年か一昨年かの紅白で米津玄師さんが大塚国際美術館で歌われていたことでも有名です。
西洋名画などをオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館です。
延床面積は29,412m2と広く、開館当初は日本一広い美術館でしたが、2007年に国立新美術館(47,960m2)が開園し現在は、日本第二位となりました。
建築費や各絵画の著作権料を含めると400億円にものぼります。

何故、大塚製薬グループは徳島県鳴門市に選んだのかというと、鳴門市が大塚グループの発祥の地であることと大鳴門橋や明石海峡大橋や神戸淡路鳴門自動車道が完成し、徳島県に人を集めたい、また両端が完成する前に建設したいと考えていたからです。

所在地は瀬戸内海国立公園内であるので、建設許可だけに5年もの歳月をかけました。景観維持や自然公園法によって高さ13mに収めるため、難しい麹を敢行したのです。

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たまにはちょっとした小話を。
皆さん、歯は大事にしていますか?先日うちの父親が歯周病によって前歯を二本も失ってしまいました。
グラグラになっていたのは前からだったのですがついに歯医者へ診てもらうと、もうダメなので抜いてしまおうということに。

父親は虫歯もそうできておらず、まさかの歯周病。
やはり歯周病は虫歯とは関係がないようでいくら頑張って歯を磨いてもしょうがないことなのだそう。唯一の対策は半年に1度程度歯科医院へ行き歯石除去をすることが何より大事だということ。
父親はずぼらなので虫歯もないのに半年に1度必ず歯科医院に行くというのが無理だったみたいです。

しかし、先日病院に行ったんですがそこに置いてあった本のコラムに「歯を失ったりして少ない方はそうでない方にくらべて寝たきり状態や、ボケてしまう確率が格段にあがる」ということだそうで。
それを聞いて恐ろしくなりました。私も何が何でも歯石除去を行い、歯磨きも徹底したいと思っています。
そういう話を聞いたら、歯を大事にしないわけにはいかないですよね。世の中の歯磨きをしない子供たちにも教えてあげたいですね…。

将来、寝たきりだなんて絶対に嫌ですし。岩"も間近で見ることができますよ。

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四国の名所を紹介していきます。今回は徳島県三好市の大歩危峡についてお話していきます。結晶片岩が水蝕されてできた溪谷でまるで大理石の彫刻がそそり立つかのようです。春にはサクラが、秋には紅葉が一面に清流に色を添えます。
また、夏にはラフティング・カヤック愛好者が集い、100年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船で知られています。
大歩危峡は平成26年に国指定天然記念物に、27年には国指定の名勝にも指定されていました。


また、大歩危駅から下流側1キロメートルの国道32号線沿いに岩石・鉱物を展示した"ラピス大歩危"という博物館があります。
ここはこなきじじいの発祥の地とされておりなんと150もの妖怪に関する伝説が存在しています。そのため妖怪村として地域おこしをしている場所でもあります。
徳島県那賀郡那賀町にも歩危峡がありますが全く関係がありませんのでお間違いのないよう。

そして名前の由来ですが、"大股で歩くと危険"ということからです。

大歩危峡に興味のある方は、名物の遊覧船に乗れば、大歩危峡の景観に加え"国指定天然記念物の含礫片岩"も間近で見ることができますよ。

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四国の名所を紹介していきます。今回は香川県小豆島にあるエンジェルロードについてです。先日は小豆島についてお話いたしました。
エンジェルロードは約500mの細長い砂洲であり景勝地になっています。別名"天使の散歩道"と呼ばれており、潮の干満によって道が現れたり消えたりします。
瀬戸内海の多島美とと四国・屋島を見渡すことのできるロケーションの一角にあるエンジェルロードの付近にはホテルが多く絶好の観光地となっています。
実はもともと、潮干狩りに利用されていましたが、"道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる"というなんともロマンチックな口コミが広がったため恋人の聖地となりました。
今では縁結びスポットとして若い人を中心に人気の観光地となりました。また国土交通省四国地方整備局による四国のみずべ八十八か所にも選定されました。

一日に二回の干潮時のみの出現なので時間を逃さないようにしてくださいね。
エンジェルロードの先にある余島はに哺乳瓶から交通困難地に指定されており、瀬戸内海に所在する島で交通困難地に指定されているのはこの島が唯一なんだといいます。
2017年ごろには立ち入り禁止などのトラブルなどもありましたが、和解したといいます。

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四国の名所を紹介していきます。今回は香川県小豆島についてお話していきたいと思います。アズキ島ではなく"しょうどじま"と読みます。
瀬戸内海や播磨灘にある島で、人口は28,000人程度。近年では人口減少に悩んでおり、2013年には隣接している沖ノ島と合わせ国土交通省より離島復興法の指定を受けました。

実は、古くはあずきしまと呼ばれ、中世まではしょうずしまとも呼ばれました。
この小豆島は素麵や醬油に佃煮、ごま油、オリーブなどの生産が盛んで日本有数の生産地として知られています。
しかも、小さい島ですが、数多くの観光スポットに撮影スポットがあるので、四季を楽しむべく事前に小豆島巡りに向け準備をしておくことをオススメいたします。

二十四の瞳のロケ地としても知られており、これは作者の壷井栄の故郷であることから。これまでも2回映画化されたことがあります。

小豆島にはオリーブ園があり、ハーブの温室などもありこの穏やかな気候は地中海と似ているので風車もあります。
のんびりと子供から大人までゆったりした時間を過ごすことができると思います。