しばし帰省してました
仙台駅にて。
少し認知症のある母。
一緒に暮らす父と兄曰く、
「娘のこと分からないかもよ?」と事前にありましたが、しっかり覚えてましたよ。
母の中では子供の頃の印象が強いのか、
「あら〜、大きくなったね〜。」
と、しみじみされたので、
「でしょ〜」
って、ドヤ顔したら、母が笑っていました。
母は持病もあり。
父が朝晩と、健康管理のために血圧などを計ってメモをし、薬を朝昼寝る前と分けてケースにまとめたり。
出来ることはなるべく母自身にと、とても細やかに寄り添う父の姿に感動を覚えつつも、父自身も大切にしてね、と伝えてきました。
兄夫婦と、
姪っ子ファミリーの新しい命にも会え。
世代が変わっていくこと
命が繋がっていくこと
そんなことをゆるりと思ったり。
一人暮らしを始めた甥っ子も、
仕事帰りに顔を出してくれたり。
笑顔はそのままに、すっかり大人になった甥と姪に、叔母ちゃんひたすらに感動してました。
母の伸びた爪を切り、
ゆーーっくりと足首を動かしたり、撫でながらそっとヒーリングも。
「手、温かいねー!気持ちいい〜」
「何かそういう仕事してるの?」
と、程よく喜んでもらえたようで。
ヒーリング関係なく、優しく触れることの大切さを改めて母から教えてもらいました。
短く形を整えた爪も嬉しかったみたいで、
よかよか〜、でした
4年振りに会った去年よりもずっと、
娘を認識し、名前を呼んで、話をしてくれた母でした。
「ゆっくり穏やかに過ごして欲しい」
父の揺るがない願い。
「父と母がゆっくり穏やかに」
私はそう願います。
とりとめのない文章でしたが、
記録に。
偶然にも蟹座の新月あたりのことで。
なんともそれらしい日々と気付きや願いでした。
さて、今週も頑張ります〜
酷暑なので、無理せずいきましょうね