日本に迫るウイルス危機とは、 | ひげのブログ

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葉っぱ踏み踏み

日本からアメリカへの渡航の際、

検疫で禁止されている得意なものは、

土壌(あるいは農場・牧場・牧草地にいたか)

 

日本入国の際の検疫では、

動物検疫や植物検疫の規定はありますが

土壌(あるいは農場・牧場・牧草地にいたか)などの

規定は無い

 

日本に迫っているウイルスとは、アフリカ豚熱

人にこのウイルスが入っても問題は全くない

感染するのは、豚やイノシシなどの動物

ウイルスの活性化は長いのでやっかいである

地上の環境下では、1年以上も活性化している

 

アフリカのケニアでの風土病であったが、

ヨーロッパに伝染して、2018年中国で大発生して

2019年北朝鮮、2023年韓国の釜山にまで達した

家畜の豚~残飯~野生のイノシシが経路とされている

 

今日現在、日本や南北アメリカ大陸だけが残されている

日本に感染拡大すると、恐らく野生のイノシシを介して

全国にまん延する可能性が高い

 

 

2018年のまん延した中国では、

中華料理で使用する豚肉が高騰して、

消費する豚肉の半分を輸入した

豚の餌を残飯を完全に禁止として、

トウモロコシなどの穀物にすることにより

国際的な穀物相場が値上がりした

 

 

日本の検疫体制は甘い

1・海外からの渡航空港が増えすぎて、

検疫体制が脆弱なこと

2・不法な肉類の持ち込みがあっても

外国人の場合、入国拒否にならない

(アメリカでは、航空会社の責任で即帰国)

3・不法な物の没収品は焼却処分だけど、

罰金を課すべきだと思う