たろ吉も参加します | しっぽブンブン日記☆アグリドッグレスキュー

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  アグリドッグレスキュー(旧アグリ犬猫里親会)の元保護っこ"サラとカンナ"
  そして"預かりっこ"のほんわかな毎日

先週の土曜日、たろ吉がお出かけした一番の目的は膵炎の時入院していた病院で診察を受ける事でしたニコニコ
ちょうど一カ月経ったので、退院後順調に回復した事を報告し、改めて副腎の腫瘍の検査をして頂きました。もちろんmoranさんも一緒に。


この病院はたろ吉がmoran家に滞在している時にお世話になってる協力病院です。
こちらの先生と我が家滞在の時にお世話になってる先生は元々同じ病院にいらしたので、何かの時は連絡し合って貰えるという、とても有り難い環境にたろさんはいます。


副腎の腫瘍が分かった時、どちらの先生からも厳しいお話がありました。
でも、それは可能性としてあり得る事をすべて説明して下さった事。
人間の場合もそうですよね。
先生はすべての可能性を話す義務があるのでしょうから。
でも、聞く方は悪い事ばかりが強く頭に残ってしまいます。

副腎に腫瘍がある事を知らされて。
厳しい可能性もある事を説明されて。
その時は、moranさんと「もう、里親さんを探すのはやめよう」なんて事を真剣に話しました。
でも、膵炎が回復してもう一度両方の先生に診察して頂き、ゆっくりお話を聞きました。

可能性としてはいろいろあるけれど、
多くは問題なく過ごして寿命を全う出来るだろう、とのお話でした。
今回エコーをして頂きましたが、特に変化はありませんでした。
今後は半年に一回エコーを受け、チェックしていけば良いそうです。


アグリではハイシニアの子もハンディや病気がある子もそのすべてを受け止めて下さるご家族と出会えています。
たろ吉も今の段階でその出会いを諦める事はしないで行こう!
それがmoranさんと私、そして代表の千エ乙ママの共通の想いです。

ほんとに!本当に魅力溢れるたろ吉です。
たろ吉を思いっきり愛してくれて、過保護ちゃんにしてくれて、たろ吉の体を見守ってくれる、そんなご家族探しを続けて行きます。

ヘルニアから膵炎、そして副腎腫瘍と続き、ご家族募集をしているようなしてないような、中途半端な状態でしたが、、、
改めまして 「たろ吉は優しいご家族を募集していますキラキラキラキラ

おいら、本気出すどすよ!

たろ吉は28日の譲渡会に参加しますウインクラブラブ
(11時 〜12時30分の一部に参加)

譲渡会と参加犬の詳細は→こちら


ヒマワリたろ吉くんのプロフィールヒマワリ


・Mダックスの男の子

・推定年齢 7~8歳
・体重 8.7キロ (太り過ぎ)→ 6.8キロ(4/20)

・混合ワクチン接種済
・血液検査済
・フィラリア(ー)
・去勢手術済

・スケーリング済

・マイクロチップ装着済

今後の医療措置
・狂犬病予防注射

2018年8月21日 茨城県動物指導センターより引き出し



譲渡希望の方は 譲渡条件  を読んで頂き 犬のアンケートフォーム から

ご応募ください


お問い合わせはこちらまで aguriinuneko10@yahoo.co.jp