塩沢つむぎ記念館のブログ
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当館では奈良時代より継承する国重要無形文化財・ユネスコ無形文化遺産登録の越後上布と、江戸時代より伝承する国伝統工芸品指定の村上木彫堆朱のコラボ『越後上布村上木彫堆朱ブローチ』の展示・販売をしております。

 

 


越後上布村上木彫堆朱ブローチ

 

 

塩沢伝統の織物『越後上布』は奈良時代から伝わる織物で、苧麻という植物の茎の皮の中から靭皮繊維(じんぴせんい)を取り出し、細く裂いて撚り繋いで糸を作ります。

手績みをした糸に手括りによる絣模様を施し、居座機(いざりばた)で手織りをし、湯揉み・足踏みを行い、仕上げに雪晒しによって漂白をします。

 

越後上布の機織り(居座機)

 

この緻密な手作業が認められ、昭和30年には国の重要無形文化財指定・平成21年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 

越後上布

 

村上堆朱は木地に彫刻し、漆を塗り重ねた新潟の伝統的な漆器です。

 

 

艶消しで仕上げた朱色は、使い続けることで艶が上がります。

 

 

木彫と漆技法を合わせた現在の木彫堆朱ができたのは、江戸時代と言われています。

村上木彫堆朱は芸術的に異色ある工芸品として注目され、昭和30年には新潟県無形文化財に指定、昭和51年には伝統的工芸品の指定を受けました。

 

この越後上布と村上木彫堆朱のコラボは日本初!世界初なんです
まさに『織と塗の競演‼』

最高級のブローチで、最上級のおしゃれをお楽しみ下さい。

 

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