イグチ商会さんの『塩沢織スリッパ』が新潟日報で紹介
6月7日(金)発行の雪国新聞で紹介されましたイグチ商会さんの『塩沢織スリッパ』が、7月6日(土)発行の新潟日報でも紹介されました。南魚沼市唯一のスリッパメーカーイグチ商会の井口悠さんが塩沢つむぎ記念館とタッグを組んで南魚沼市が世界に誇る伝統織物のトップブランド塩沢織を使ったお洒落スリッパを制作しました。6月7日から市場調査を開始し7月中旬から夏物として本格生産を開始します。ぜひ若者の取り組みにご理解とご協力をお願いします。また製品は、塩沢つむぎ記念館とイグチ商会店舗『ドルフィン』で販売を開始する計画です。と同時に、南魚沼市ふるさと納税返礼品に「メイドイン南魚沼塩沢織スリッパ」として申請しました。◎仕様・種類:甲表に塩沢織を100%使用し、①畳表前開き(通年用)②竹表前開き(春夏用)③生地表前閉じ(秋冬用)④ムシロ表前開き(春夏用)の4タイプ◎サイズ:M・Lの2サイズ◎価格:3,550円・3750円・3,950円の3タイプ「伝統織物を普段使いに!」をコンセプトに、履物シリーズ第3弾として6月22日には『塩沢紬の桐下駄』を発表しました。夏のゆかたにピッタリです。お外で『塩沢紬桐下駄』、お家で『塩沢織スリッパ』を!