※ 見やすい、読みやすいテキスト文章のテスト投稿として記事も兼ねています。思いつくままに……。
日本の教師は、こんなに酷い教育環境の中でも、必死になって教育水準を維持しています。これは奇跡に近いことは、何よりも諸外国が知っていること。
「日本の教育は悪い、悪い」と言っているのは国内でだけです。 "教師の質が低い"、という声にしても同様。
これだけのレベルの教師たちをダメにしているのは(ダメなように見えるようにしているのは)、誰なんだ?ということこそ問題であり、重要です。。
2015年度にうつ病などの精神疾患で休職した公立学校の教員が5009人に上る。全教員の0.54%で、14年度に比べ36人減ったものの、07年度以降5000人前後で高止まりが続いています。
また、この10年間で、少なくとも20人の新人教員が自殺していたことがNHKの取材でわかりました。
このような状態を逆に利用して、教育への民間導入、自由化を進めていこうとする動きもあり、国が民間と組んで金儲けという、まさに "悪代官的手法"です。
このままでは、弱者切り捨ての教育はますます広がるばかりです。
なんとかしないと。