DDカーはデフ命
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![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
とにかくスムーズなデフになるよう心がけてます
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![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
デフの動きがそのままコーナリングのスムーズさに直結しますよ
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![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
新型の軽量タイプがカッコ良いですね![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
オレンジのOリングに隙間が出来るくらいまで緩めます。その後Eリングを外します。Eリングが飛ばないように手でしっかり押さえて作業してください。
デフボールはセラミックを使用してます。
以前はタングステンボールを使っていたんですが、最近はセラミックボールの軽快な動きが好みです。
デフグリスはいろいろ試してアクソンが素直な感じ。粘度が2種類ありますが軽い方を使ってます。
デフシャフトはオプションのチタンシャフト
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![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
スラストベアリングはアクソン630です。
メンテナンス時はスパーギヤを新品に交換します
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![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
ただし瞬間接着剤が流れ出ないようつまようじなどで点付けする感じ。かなり気を付けて作業します。
大事なのは赤矢印のスジ
。コレを研磨して消してる人も居ると思いますが、このスジがセラ玉のアタリです
要はデフのアタリですのでこのままずっと使います
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![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
精度の高いセラ玉で出したアタリが大事
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![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
軽く動いて滑らないデフはこのアタリが無いと作れません
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![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
デフボール無くした経験ってありますよね![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
ボールを入れて反対のプレートにもグリスを塗ったら
最初に緩めた部分を少しずつ締め込みデフの動きをチェックします。一気に締めすぎないように注意して下さい![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
。プレートにスポットが出来ちゃいますよ
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![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
スルスルに動けばOKなんですが、この時点でゴリゴリ感がある場合はスラスト630ベアリングの向きを逆にしてみて下さい
。ベアリングとEリングの相性?があるみたい。
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
それでもゴリゴリする場合はスラストベアリングを新品に交換する必要があります。
ゴリゴリするからといってデフプレートを磨いたりボールを新品に交換する人が居ますが殆どの場合スラストベアリングに原因があります
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![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
スラストベアリングは常に圧迫されて動いているので消耗品と思って下さい。
ですので脱脂などは行わないで使います。ベアリングの中のグリスが保護しているので脱脂すると極端に寿命が短くなります
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![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
キットはレフトハブ側に入れてあることがありますが、デフ側に入れてくださいね^^;。
とりあえずデフはここまで準備して、組み込んでから慣らしと滑りの調整をしますがそれは後ほど。
次はモーターマウント
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![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
つづく