繊維筋痛症という病
原因はストレスなのか、
生活習慣によるものなのか、
謎が多く、
処置もそれぞれ。
鋭い痛みに、
どうやって立ち向かうのか、
患者さん自身が、
自分で答えを見つけたら良いのか、
なんだか終わりの見えない闘病生活で、
これは私自身が招いた人生の試練なのではないか
生き方、
価値観と向き合う
メンタル、
私自身が試されているのではないか、
痛みは妄想か？
理解者が得られず、
孤独を感じる
翻訳をしながら、
この病気と闘う人の痛みが
私にも憑依したみたいで
なんだか泣いてしまった
そんな事も、あったんだ〜
これを訳した当時は、
ジョアンヌツアーを最後までやり遂げてからの
活動休止宣言でしたが、
どうやらそれも、
叶わなかったみたい
休むのは大事
生きていくためには。
何年も前から彼女のアルバムを聴いていた私にとっては
彼女の才能を信じているからこそ
早く元気になって、
また、その音楽的な才能を
パワフルに世界に発信出来るように
応援したい
アルバムは買いまくるし
カラオケでもバリバリ
歌いまくるよ〜
Million reasonsというタイトルのこの曲は
彼女が闘病しつつ、
ステージへ上がる、
その意義ってなんなのか、
理由がなければ、
もっと早く歌うことを
辞めても良かったのではないか、
そう頑張ってきた彼女を
ぎゅっと抱きしめたくもなるし
彼女が自分自身を
もしかしたら俯瞰して
書くことが出来たのではないかと
そこまで自分を掘り下げて
ふっと眺めてみた
彼女の生命力の強さに
感服ですって
気持ちになるの
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ちょっとしんみり