起業初期、やたら私、
「配慮」していた。
相手が傷つかないように
相手が怒らないように
相手が不快に思わないように
相手が「否定された」と思わないように...
「あなたは、
ガンコ星たくさん持ってるから
無理にガンコさを取るより
いっそ自分が思ったようにやれる環境に
ジョインしたほうがいい。
じゃないとずっと苦しい。」
と"5秒"で語れる内容を、
15分くらいかけてw
誤解のないように
傷つけない言葉を選びに選んで
話していた。
だが、ある時、気づいた。
めっちゃ疲れる
そりゃそうである。
相手の怒りポイント
相手の悲しみポイント
相手のトラウマポイント
相手の気にしい度
100%は、知らない。
なんなら初対面の方とか
1%も知らない
知らない大地で
落とし穴にハマらないように
慎重に、ソロリソロリ歩くのは
尋常じゃなく疲れることが
わかったのだ
しかも、
そんなふうにソロリソロリ一生懸命
"配慮"しても
びっくりするポイントで
相手を不快にさせてしまったこともある。
(そこが悲しみポイントなのね、、
ごめんなさい!
わからなかった!!!)
傷つく人は傷つくし
逆に
鈍感な人は、
こっちの多大なる努力の配慮を
「そんなん、いらんがなw」って感じで
ガハハしながら、帰っていく。
私たちは
誰かをゼッタイに傷つけないなんて、
無理だ。
私が今、幸せに暮らしているだけで
それを見て、不快に思う人もいるかもね。
生きてるだけで
見る人から見たら害になる私。
配慮しても、しきれない。
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