先日セッションしたクライアントさんに
「このあいだのライブ配信を見て、
しおりんは恋愛に困ったことがないんだな
ってことがわかりました。」
って言っていただいたのだけど
事実、あまり恋愛に困ったことはない。
でも、それは
「男引く手あまたヨ」とかそういうことじゃなく、
「恋愛」の
優先順位が低い
(恋愛を、あまり求めていない)
だから
恋愛に対して、
こだわりや欲が、薄い。
こだわりや、欲が薄いから
困らない。悩まない。
(困る、悩む、とはつまり、
理想と現実にギャップがあるから
起きるね?)
恩師の先輩起業家が、前に
「モテたい人。モテたくない人。」
というタイトルのライブ配信をされていたのだけど
「モテたい人。モテたくない人。」
という文字面を見た瞬間、
「モテたいか、モテたくないか以前に
私はモテてしまう。」
っていう、ぶん殴られそうな
潜在意識がポロッと出てきて
自分で自分を、ぶん殴りたくなったw
何様なんだろうか。笑
でも、
真理をついていると思っていて
稼ぎたい、稼ぎたくない
目立ちたい、目立ちたくない
有名になりたい、有名になりたくない
愛されたい、愛されたくない
潜在意識は面白くて
それが自明でありすぎると
どっち側の「〜〜たい」もピンと来なくなる
私は起業初期ずーーっと
「稼ぎたい」と思ってやってきたけど
「稼ぐ」が
当たり前になってくると
「稼ぎたい」っていう言葉がピンと来なくなる。
稼ぎたいとか稼ぎたくない、とかじゃなく
どうしたって稼いじゃう、
そっちに流れちゃう、みたいな。
だから、稼ぎたい人は
稼ぎたいまま、稼ぐに向かっていけばいいし
目立ちたい人は
目立ちたい気持ちを大切にしながら
目立つ方へ向かっていけばいいと思う。
「稼ぎたい」という言葉は、
稼げてない前提だ、と言う人がいるが
(それはそうなのだが)
「稼いでない私」が、
「稼ぎ続けている私」に移行するには
どんなに短くても必ず
「稼ぎたい、と思う私」は存在するのだ。
だから、
「〜〜したい私」がいるのなら
そのまま「〜〜したい私」を大切にしていけばいいと思う。
#生存戦略1期生のみなさんは
#QAでお伝えした通り
#すでにそうだったとしたらの証拠集めも忘れずに
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