宇都宮市の北の方です。日光の手前にある、智賀都神社。
今日明日(27、28日)がお祭りだそうで、社殿の中でお掃除したり、忙しそうでした。
神様は、日光二荒山の神様と一緒。神社の名前が似ていましたが、前に行った群馬県中之条の親都(ちかと)神社とは関係ないのかなー？
たしか、住所の表記上は、徳次郎は現在、とくじろうと読むのが正しいみたいなのですが、地元のお年寄りはとくじらと読みます。
どうやら、旧地名表記は外鯨村らしいので、やはりとくじらと読む方が理にかなっているような気がします。
なので、お祭りの看板にはとくじらと仮名がふられていますね。
立派なご神木。社殿の赤い屋根が、かわいい。
手水の下には三人の力持ちさん。力士さんたちの素材はわかりませんが、手水鉢は大谷石製です。
水はためてなくて、ひしゃくもないですが、蛇口から水が出ます。
後ろから。
倒れた鳥居を、灯籠にリサイクルしたんだって。
中で掃除していた神職姿の方は、浅黄の袴だから男性かと思いましたが、女性でした。お二人、いらっしゃいました。
お祭りだから、神様も上機嫌でしょうか？光をプレゼントしていただきました。白と、緑です。
ちょっとユニークな狛犬さんです。
ご神木。
