今回の選挙の争点を分かりやすいように図にして見ました。
もう一枚の点数票と合わせて、今回の選挙で自分はどこに投票するべきか？を自分で考えて、投票に行ってもらいたいと思います。
上の図は争点になっている問題を赤字で書き、関連性の高いものの枠が重なるように配置しました。
大外の枠に、中央集権の打破があるのは、財源、権限、人材を誰が握り、配分配置するかが変化すれば、仕組みも自ずと変化すると考えたからです。
基本的に全てのことが経済に絡んでいるような気がします、が、これは個人の見解ですので、違うなぁと思えば、自分で書き込んで訂正してください。
と、ここまで書きつつ、生西が見るのは、透明性のある政治を目指しているか（議論の公開。公示前、政党の代表がいろんなメディアで討論していたのは分かりやすかったです）、実現性、実行力があるか（前回の教訓で、公約は守らなくても何の罰則もないし、国民は手を出せないと分かったので）、それに付随して自分の責任をいかにしてとるか？の覚悟を見たい（これについては案がありますが、また今度）と思います。いすれにしても、みなさんが選挙に行くきっかけになればと願っております。
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