親子の自己肯定感がググっとup！！
頑張りすぎない『ゆるっと』子育て
元小学校の先生 小2＆2歳の兄弟ママ
親勉チビーズインストラクター
本テッソーリインストラクター
きたばたしおりです
自分の気持ちが言えなくて
モゾモゾ…
長男は自分の気持ちを
話すのになかなか時間がかかる子
話をしたいけど
うまく言葉にならない気持ちが
たくさんあるようでした
気持ちを表す言葉が少ない幼児期
言いたいことがあれば
はっきり言ったらいいのに
意識が強めのチータータイプの私
いつもハッキリしない
当時6歳息子に
いつもモヤっとしていました
だけど、子どもには子どもの
理由があるのですよね
自分のタイプを知ると
モヤモヤから一呼吸おける
キツネ母さん:責任感が強いタイプ
カンガルー母さん:心配性タイプ
チーター母さん:マイルールを貫くタイプ。
たぬき母さん:臨機応変タイプ。
子どもの思っていることを
大人が紐解いていけば
これは悲しいんだな。
嫌だったんだな。
と、子ども自身
理解することは
できてくるのですが
まだまだ言語取得中の子ども達は
どうしたら
胸の内を言葉にできるのか
わからないんですよね
そこで、私がやったことは
読み聞かせ後のアウトプット
絵と言葉がピッタンコすると
言葉をインプットできる
さらに絵本の内容を話すと
自分の気持ちが少しずつ
言葉にして表現できるように
なっていったんです
どれがいいか各質問に４つの選択肢から選んで
自分の好きなものを選んでいく絵本。
自分の意見も言えるし
相手の話も聞けるようになる
息子が大ハマりした一冊。
ただ読むだけだと
なかなか気持ちの表現までは
繋がらないけど
読んだあとにアウトプットする時間を
作ってあげることで
自分の気持ちが言える子
に育ってきました
気持ちが言えなくて
いつもしょんぼりしていた息子が
ちょっと甘えたいので
牛乳一緒に飲んでください
だって
笑
たくさんの感情を表す言葉を
使えるようになると
毎日いろんなことを
お話ししてくれる息子でした
では、またね
親勉チビーズインストラクター
本テッソーリインストラクター
きたばたしおり