絵本の読み聞かせは波乱万丈 | きたばたしおり 親勉チビーズ ママが『楽に』子どもが『賢くなる』子育て術

きたばたしおり 親勉チビーズ ママが『楽に』子どもが『賢くなる』子育て術

親勉チビーズ協会 インストラクター
元小学校教諭 きたばたしおりのブログです。
子どもの成長に合ったアプローチを知ることで我が子へのイライラが減り、親子の絆を深め子どもの才能を伸ばしていける子育て講座。
オンラインで開講しています。

こんにちは♪

毎日我が子と笑って過ごす

親勉チビーズ×本テッソーリ

インストラクター

しおりーぬです(^^)/

 

前回の記事、たくさんの方に読んでいただき

とてもびっくりしています♩

ありがとうございます♡

 

 

 

さてさて、本日は

絵本の読み聞かせについて

お話ししようと思います!

 

皆さん、絵本最後まで聞いてくれますか?

 

我が家は

小1長男は小さい頃から

よく聞いてくれていたのですが

 

2歳次男は

聞いてくれませーーーーん!!!笑

 

同じく育てた兄弟なのに

何でやの…??

 

母は本を読み聞かせたい!!

なので、読み聞かせについて

どう思っているのか分析することにしました!

 

長男は

絵本を読む=母を独り占めできる時間

 

次男は

おれ、興味がないものは絶対読まん!!

 

それぞれの捉え方が

それぞれ違ったんですね。笑

 

なるほど納得。笑

 

 

 

そしてね、読み聞かせ問題

続きもあるんです。。。

 

小さい頃は

何でも聞いてくれた長男も

一時期本が大嫌いになって

読みたくなくなった時期

あったんですよ。。。

 

そう。この暗黒時代からつい最近まで。

 

 

 

 

せっかく買ってきた本も

触れてもらえずとほほ。

 

次男にかじられて

破かれて投げられてとほほ。

 

それでもめげずに

母は本を与え続けました!!

 

なぜって?

 

本好きに育って欲しいからーーー!!!

(この理由はまた別の記事でお話ししますね!)

 

そんな母の思いが届き

今では2人とも本が大好き♡

 

ちょっと目を離せば床中に本が散乱♡

読み漁っているんです!

 

 

何でこうなったのか。

それは

子どもが今何に興味を持っているのか

何にハマっているのか

それをただ観察したからなんです。

 

そしたら、ドンピシャリ♡

 

子どもたちは

そこから本の世界を広げて

いろんなジャンルの本や新聞記事など

楽しんでくれるようになったんです♪

 

本がなぜ大切なのか

そこを私がしっかり伝えられるから

本を読んだ先の楽しさを

子どもが知ってしまったから

 

子どもは本を手放さないんです♡

 

本テッソーリを学ぶと

寝かしつけのための読み聞かせではなく

意図して読み聞かせができる。

 

そして自ら学んでいく子になる。

 

宿題やったの?勉強しないの?

を手放したくないですか?

 

長男はまだまだ一年生。

「いつ宿題する?」と聞きますが

その先は本人にお任せできます。

 

だって自走自学自習できる子だから!!!

そこに安心と信頼があるから♪

 

まあね、子どもだから

上手くできないこともある!笑

そこのところも本テッソーリで学べるんです♪

 

そんな我が家の実践がギュッと詰まった

本テッソーリ開講準備中です♡

 

ぜひぜひお楽しみに♪

 

 

 

✴︎インスタグラムも更新中✴︎

子育てに役立つ情報発信中

しおりーぬのインスタグラム

遊びに来てね(^^)/