腫れぼったいまぶたのアイシャドウの塗り方。

そんな大層なものじゃないのですが。

最近、なるほど…と思った塗り方があります。

私は、少し腫れぼったいまぶたです。

パッと見は分からないかもですが、

ちょっと脂肪がかぶさる感じの二重で、

パソコンやスマホの見過ぎなどで

すぐ腫れて二重幅が変動します

アイシャドウって4色セットが多いと思うのですが、

明るい色をアイホール全体に塗って、

その次に濃い色を狭めに、そのまた次に濃い色をさらに狭めに…

という感じでよく塗っていました。

でも、腫れぼったいまぶたの人は、

いちばん明るい色をアイホール全体

（もっというと眉毛の下あたりまで）

塗ると、さらに腫れぼったく見える。

らしいのです…！

私は最近は眉毛の下までは塗ってないけど、

目と眉が少し近いので、昔はけっこう塗ってたかもしれない

平成メイクは眉毛下まで塗るやり方も広まってたそうな。

そうだったかな…もう記憶が…

明るい色をアイホール…

たしかに言われてみれば

白って膨張色だし

明るい色をまぶた全体に塗れば

ボヤけて見えるのかも…

で、先日のブログで書いていた

トムフォードのヌードディップの塗り方を変えた、というのは、これを知ったからです。

『やっぱり黒のアイライナーってすごいな。』

そしたら、なんかいつもより目元が締まって見えたような、気がする…！

トムフォードのヌードディップ

①②

③④

という並びだとすると、

いつも①をアイホール全体に塗っていましたが、

それをやめて②を全体に塗る。

③を二重幅より少し出るぐらいに塗る。

④は目の際にラインのように入れるか、目尻だけに入れる。

最後に、①を黒目の上部分に縦に入れて、まぶたに立体感を出す。

下まぶたも同様、先に②を塗りました。

最後に黒目の下のところに①を少し。

いつもよりハッキリとした目元になったような気がする…

他のアイシャドウでも色々試してみます！