男の子のお母さまからよく
「うちの子は字が汚くて。」
と言われます。
字はきれいに越したことはないのだけれど、勉強もする、字もきれいに書く、って2つのことを同時にするのはめんどくさいよね。
だけどわたしは数字だけはきれいに書いたほうがいいと思っています。
こんにちは。
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3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。
本当のことをいうと、文字もきれいにかけたほうがいいのです。
字がきれいなことで、いい印象を与えられるから。
マークシートでは字のきれいさはわかりませんが、記述の試験の場合、解答用紙全体をみたときの、印象が格段に違います。
採点をする人も人間ですから、いくら公正にとはいえ、多少のバイアスはかかります。
とはいえ、そんなこと今までにも言われてきたよね。
今まで聞いてもなおらなかったということは今その話をきいてもタイミングじゃないんですよね。
だけどこれだけは言わせてください。
数字が汚いと計算ミスするよ。
これはマークシートだろうが、記述だろうが関係ないのです。
自分で書いた計算式の数字を読み間違えて計算ミスするんです。
ほんとに笑えない！！！
どうしてこんなことが起こるかというと、試験問題の余白が小さいためです。
計算用紙を別に配ってくれる学校もあるけれど、それがなければ余白に小さく計算をしていきます。
ですから字が汚いとごちゃごちゃするわけです。
緊張していたら手が震えていつもの5割増しくらい字が汚くなります。
自分の努力を自分で無駄にするってこれほどくだらないことはないでしょう。
ですから、数字だけはきれいに書いてください。
数字って0-9の10個しかないですよ。
この10個を今気を付けることと、汚くて計算ミスするのと、どっちのほうがいいのかって比べたらわかるよね。
今から気を付けてみてくださいね。
ちなみに男性で字がきれいだと社会人になっても好印象です。
いい先行投資だとおもうんですけどね。。。
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