お久しぶりです。
金〜日曜、娘の七五三のために実家に帰省していました。
といいつつも、今回はお参りだけ。
写真撮影はもう少ししてからの予定です。
私が7歳の時に着た着物でお参り。
ピンク嫌いの娘のテンションが下がるこの色合い。
私も娘に合わせてピンクの着物を着ましたが、こんなに派手なピンクではありません。
仕立ても着付けもできる母には本当に感謝です。
そんな母の本棚を見ていたら、こんな本を発見。
え、お母さん文化服装学院の通信講座を受けていたの!?
どうやら私が幼稚園に入った頃に勉強していたようです。
ちなみに母は小学1年生の時から、母親の婦人雑誌を見て自分の服を作っていたトンデモナイ人です。
実は、、、洋裁を独学で少しづつ学んできた私、文化の通信講座を受けることが夢なのです!
もっとたくさん服を作って、もっと綺麗に服が作れるようになったら受講したいと思っています。
そして、自分サイズの裏地付きのコートやジャケットを作れるようになれたらいいなぁを考えています。
中をパラパラ覗いてみると、やっぱり旧式の原型。
古いけど今も可愛いデザイン画。
ミシンの写真が、、、歴史を感じます。
1冊だけ借りてきましたが、そのほとんどが手縫いでした。
ミシンがまだそこまで普及していなかったのか、それとも洋裁の基本は手縫いなのか。。。
今の文化服装学園のテキストと比較したら面白そうですね。