Ray 2009年 1月号より
クローズゼロⅡ
オフィシャルブックに限らず、
どの雑誌でも、大勢のクローズキャストの壮観な男っぷりの中、
ほんの小さなカットであってもそこに存在しているだけで、
異質な美しさ際立つ 美藤竜也がいます。
スクリーンいっぱいに、
こんなに 顔だけで埋め尽くされても・・・
大スクリーンの中でも
映像の中でも、輝き放つんですよね。
そして、
いつもながら、役から離れると
物静かな口調で、素直な受け答え、
インの時に撮ったシーンで
監督の第一声の指導に、
僕にこういう芝居をして欲しいって言葉で、僕の不安、役者の不安を取り除いてくれた
みなきっと役者さんは、あの一瞬の時間で、三池監督のことを
三池さんって素敵な監督さんだと、思えるんだろうな。と思いました。
また、足蹴り名シーンや、映像で映える春馬くんに、メーキングギャップ、チェックしますね。