オフィシャルブック クローズゼロⅡ 美藤竜也の存在感 | Dear Haruma*

Dear Haruma*

PC画面いっぱいの春馬くんと過ごす時間が大好きです。
春馬くんのステキを大切に永久保存していきたいです。
マイペースな私ですが、よろしくお願いします。

こちらに残すのを、楽しみに取っておいた爆  笑馬

心魅かれる一枚です。

 

肩越しに視線を落とす、美藤竜也

 

鋭さの

その先に、

陰りもあって、、、

どこか、静かな優しさも覗かせる、

 

 

これって、撮影中のワンシーンを撮ったもの??

クローズゼロも 春馬くんの 貴重な姿、再チェックです。

 

 

 

 

 

 

インタビュー 続きです 

 

-では、三浦さんにとって、三池監督との出会いは素晴らしいものでしたね。

 

三浦 第一印象は怖かったですけどね(笑)。でもVTRを見てるときに笑っているのを見て、そこに映画に対する愛がありそうだなっていう印象を受けました。なんかその笑っている姿に、こっちもつられて笑っちゃいましたね。

三池監督を見ていると映画を撮ることをすごく楽しんでいるんだなと感じるんです。そういう取り組み方も勉強になったし、アクションシーンでも勉強させていただきました。監督って、音で表現してくれるんですよ。サングラスの下から目をギラギラさせて、すごく楽しそうに「ホーン」って(笑)。


-美藤竜也のアクションといえば、足技ですよね?


三浦 はい。僕はもともと体がやわらかいほうで、足もかなりあがるので、スムーズにこなせるかな、と思っていたんですが……。


-そう簡単ではなかった……?


三浦 監督の演出が難しかった(笑)。蹴りを当ててからの足の軌道を、スピードを落とさないできれいに見せようと言われたんです。それがすごく難しい!!
実際に当てると跳ね返ったり、グラついたりするんですよ。思いきり足を振り抜いたつもりなんですが、当てるとそこで蹴りが止まってしまう。そうならないためには、受けてくれる相手とうまくタイミングを合わせて、横に飛んでもらわないといけないんですが、なかなか……。さすがにそのシーンは何度も撮り直しになりましたね。

 

-やはりアクションシーンは大変なんですね。


三浦 やっぱりスピードを維持するのがなかなか上手くいかないですね。ちょっとでも遅くなるとグラつきますし、蹴った後に思わず元の位置にもどってしまったりとか。足をきれいに振り抜くのは、思っていたよりも難しかったですね。でも、勉強になりましたよ。



 


-となると、注目はやはり、足技ですか?

 

三浦 自分のシーンだとやっぱり回し蹴りですね。「振り抜け!!」つて思いながら蹴ってましたから(笑)。でも、もう少しアクションをやりたかったかな。


-今回はもの足りなかったと(笑)。

 

三浦 そうですね(笑)。『ZEROⅡ』はすごいメンバーが集まった現場だったので、アクションでも他の部分でももっと絡みたかったですね。山田孝之さんや高岡蒼甫さんたちと芝居やアクションを交えられたら、きっと自分の中ですごい収穫になってたと思います。

あと、自分のシーンではないですけど、鳳仙軍団に向かって源治がひとりで走り抜けて行くシーンを見たときは、素直に興奮しましたね。すごい迫力ですよ!!


-では最後にまだ観ていない読者ヘメッセージをお願いします。


三浦『ZEROⅡ』はカッコいい映画です。特に小栗さんがカッコいいです(笑)。でも、僕も存在感のある一年生の美藤を演じたつもりです。なので、ちゃんと演じられているかどうか観に来てほしいですね。

 

 

 

 

 

本編の、回し蹴りのシーンも、今一度、あらためて要注目ですね。

 

それにしても、「蹴り抜け!!」の 右足だけでなく

軸足の まっすぐで、カッコよく決まっていること!!

 

日ごろから、ツインズと一緒に、キックボクシングにふれているからですね。拍手拍手

 

お見事 拍手馬拍手

 

 

 

 

 

クローズゼロⅡ も

振り返れば、 春馬くんの演じた 美藤竜也の存在感に圧倒されます。

 

もちろん、小栗さんも、山田孝之さんも、金子ノブアキさんも、他他、

全員、それぞれ、この時だからこその高校生役、その姿は鮮烈ですが。

 

メーキングで、ゆっくりと、物静かに、「美藤竜也」のことを語っている

いつもながらの、役に入ると大ちがいの 春馬くんを見て、あらためて、残してくれた全ての映像、

どれも、

どれも、

大切にしたいなと思いました。

 

オフィシャルブックでも、このころの雑誌でも、

金子ノブアキさんとのツーショットのフォトが多いですね。

同じ、鳳仙の仲間だし!

 

 

 

 

この並び、、、

すごく嬉しいです。