ワークアウトの記録
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計測：2024/6/26 06:30
体重：59.0kg
BMI：24.6
体脂肪率：36.3%
目標：55.0kg(4.0)
1回目:血圧121/77 脈拍：67
2回目:血圧125/74 脈拍：63
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💛真面目に薬を服用
洗濯物を干しにベランダに出たら、
今朝、二粒のプチトマトが落ちていた。
ある春の初めに、
コンシネの鉢の片隅に小さな双葉を見つけた。
種をまいた訳でもないのに芽が出て来たので、
興味津々だった。
室内育ちのコンシネの鉢に他の植物の芽が出るとは
一体どういうことなのだろうか、
わたしは頭を傾げた。
思い当たる節と言ったら、
昨秋、天気の良い時にこの鉢をベランダに出したことくらいだった。
でもなんとなく可愛くて、
それでも無精者のわたしは水を遣るだけで
ひたすら放置したままだった。
ところが双葉は徐々に大きくなって茎が伸びて来た。
家主のコンシネをどんどん追い越す勢いだ。
触ると葉っぱは、少し毛羽立っていて
自信はないけど（育てた経験はなし）、
なんとなくトマトのような気がした。
葉っぱの匂いを嗅いでみると、
トマトのほのかな匂いを感じたからだ。
わたしの母方の祖母は、
トマトが食べられなかった。
あの青臭い匂いが嫌いだった。
でもわたしはその青臭いトマトの匂いが大好きだった。
祖母は自分は食べられないのに、
わたしの為にトマトを庭先の畑に植えてくれていた。
夏休みに祖母の家に行くと真っ赤なトマトが待っていた。
そのトマトをもいで頬張ることが、
わたしの大の楽しみでもあった。
その時の記憶が、
わたしの中に眠っていたのだろうか？
もう60年以上も経つと言うのに。
これきっとトマトだよ、
と娘に教えた。
そして、
やっぱりトマトだった。
可愛い花が咲き、
小さな実がいくつかなった。
今朝、
落ちていた赤い実を食べた。
酸っぱいかと思ったら、
とっても甘かった。
フルーツトマトみたいだった。
でも一体だれが運んできたのだろう？
💛プチトマト
最後まで読んでくれてありがとう