Shionは、筋強直性ジストロフィーで軽度知的障害の高校(特別支援学校)3年生キラキラそんな娘と母の日々の記録です。(障害発覚まではプロフィールへ♪)

 

*〜;*〜*〜;*〜*〜;*〜*〜;*〜*〜;

 『やっぱりPTAは嫌⁈②』Shionは、筋強直性ジストロフィーで軽度知的障害の高校(特別支援学校)3年生そんな娘と母の日々の記録です。(障害発覚まではプロフィールへ♪) *〜;*〜*〜…リンクameblo.jp


 

残って作業を続けることにした私とNさん

 

 

しかし……

 

 

 

 





委員長さんのパソコンの画面を見ると、

最初に開いたときとほぼ変化なしポーンポーンポーン




この2時間で追加されたのは

ワードアートで作成された競技の名前がいくつかのみ……

しかも全て同じ字体とフォントなので、作業はいたってシンプルなはず無気力



え?何やってた⁈滝汗

Nさんに色々質問しながら、なんか一生懸命やってたのって、これだけ??なんかやたら話が盛り上がってるなとは思ったけど…汗





私にできることはもうとっくに終わってしまったし……



あとは委員長がイメージしているものを形にするなり指示してくれないと、

先に進めない真顔

 


仕方がないので、

これまでのPTA資料の整理整頓をしつつ

Nさんとおしゃべりして時間を潰していました。それはそれでいい時間ハート

 

 

 

この日は、受験を控えた中学3年生向けの学校説明会も開催されていたので、

ベーカリーもコンビニもいつもにも増して大盛況だったようでデレデレ拍手拍手拍手

 

 

委員長と副委員長が戻ってきたのは、約1時間後でした時計

 

 

 

 

 

さぁ、ここから一気にやってしまおうDASH!DASH!DASH!

 

と、思う私の気持ちとは裏腹に

 

 

 

 

委員長「ここにスローガンを入れたらいいかと思うんですよねほっこり

 

母「良いと思いますよ。それで進めましょうニコニコそれ、さっき聞いたよほんわか

 

 

 

………真顔

ん?なぜ手を動かさない??

え?さっさと入力すれば良くない??

 

 

 

委員長はマウスで画面を指しながら、

 

委員長「で、ここら辺に団長さんの顔写真を入れて…」

 

母「良いですねニコニコだから、さっきも聞いたよほんわか

 

委員長「あ、そうだ、まず写真をパソコンに移さないといけないですね」

 

母「待ってる間に、ファイル作って入れておきましたニコニコ

 

 

 

………真顔

さっさとドラッグして入れればいいじゃん

え?なぜやらない??

 

 

なんだか作業が進まないので、

母「選別してるときに良い写真ありましたよ。」

と言って、パソコンを奪いましたデレデレ

 

そして、

委員長の言葉に従いながら、

応援団長たちの写真入り紹介文を作り上げました。

 

 

すると

委員長「Shionの母さん!すごいですね‼プロですか?」

母「いえいえ全然バイバイ我流ですよニコニコ

委員長「わたしなんてパソコン触るの5年ぶりくらいですよ~~~」

 

 


なるほど……

そーいうことならば、

指示さえ出していただければ

委員長さんの言うとおりに作成しますよニコニコ

 

さあ、この調子で一気に………ダッシュダッシュダッシュ

 

 

委員長「あ、で、これはここではなくて最後に入れたくて。」

 

ああ、そーなの?

んじゃ、ページの下の方に移動しておくよ。

 

 

 

委員長「で、もう少し右に詰めて、隣のここら辺にスローガンを入れたくて。」

 

うん、縦に?横に??

吹き出しかなんか作ります?

 

委員長Nさん、どうしましょう?去年のを見ると……」

 

Nさん「去年は去年なので、今年は委員長さんの自由でいいんですよウインク」 

 

委員長「あ、じゃあ、ここら辺にスローガンを入れて……」

 


 

うん。だからどんな風に??

 

とりあえずスローガンを入力してみたが、

何かが彼女のイメージしているものと違うらしいもやもや

 

 

 

委員長「あ、もう12時をかなり過ぎてますねあせる学校には12時までと伝えてあるので、ちょっと残りは私が家で……」

 


ま、写真はある程度選別してあるし、

委員長がやるっていうなら、家でやってもらって構わないんだけど、

 



ねぇ……

なんか本当に何も進んでないよ?

 

 

 

 

 

 

つづく