「東京ハイダウェイ」サイン本 | 仙台 パステルアート・タロットが学べる「アトリエ風舞」キクチナオ子

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「東京ハイダウェイ」のサイン本をゲットしました!


 

親友のオススメで読んだ「マカン・マラン」シリーズで古内一絵の作品にどっぷりハマってしまった私。

次はあれ、その後はこれ、と読み漁っていると、新刊本「東京ハイダウェイ」発売のお知らせが…

私は諸事情により(主に金銭面で)図書館ヘビーユーザーですので、この本もすぐさま予約を入れました。
はい、当初は購入する気は全くなかったのです。

が、近所の紀伊國屋書店仙台店でサイン本を手に入れられることがわかり、衝動的に取置き依頼の電話を入れてしまいました。
だってこんな機会は滅多にありませんもの。

古内一絵氏がサインしている様子がSNSに上がっていました。

 


一体何冊の本にサインをされたのでしょう?
腱鞘炎になっていなければ良いのですが。

書店に受け取りに行った際、話題の新刊コーナーを見ると「東京ハイダウェイ」のサイン本は残りたったの2冊。
危なかったー

 

書店にとってサイン本は諸刃の剣だそうです。
それによって集客が見込めるが、売れ残っても返却はできない

そのため、何冊仕入れるかは書店の腕の見せ所なんですって。



古内一絵氏のサインです。


「ようこそ(隠れ家へ)!」
お名前の落款の隣の図柄は何でしょう?

ペッパーミル?

 

 

カバーを広げて1枚ものにして見てみると…

都会の風景のイラストですが、左側は昼間、右側は夜になっていて、それぞれにサラリーマンと女性が。

これも当然ストーリーに関係しているのでしょうね

うん、素敵!

 

図書館から借りている本が4冊あるのですが、それを差し置いてもまずはこの「東京ハイダウェイ」を。

じっくり拝読させていただきます(*^^)v