「町赤」マグカップのご紹介の続きです。
オリジナルマグカップ作り初挑戦ということで全てが手探り状態。
カップに貼り付けられるシートを見つけたことから始まりました。
「水転写シート」
シートにプリントし水に浸すことでシール部分と台紙部分がはがれカップに貼り付けることができます。
(「スプレー不要」ってどういうこと?)
と思って調べたら、普通の転写シートはカップに貼り付けた後スプレーをかけて定着させる必要があるようです。
そのスプレーは臭いがきついらしい上、なかなかきれいにまんべんなく吹き付けられないとのこと。
それが不要なのであればこれは楽チンかも。
画像は「ホワイト面に印刷」と書いてあるのですが、両面とも白。
どっちなんだーい!
で、こっちだろうと判断してプリントしてカット。
水に浸してさぁ貼りましょう、となった時に初めて印刷面を間違えたことに気付きました。
う~~~
用紙を無駄にした~
初めてだからこれくらいの失敗はしょうがないか。
印刷しなおして一番最初に貼ったのがこれ
貼ってみて初めて(あ、余白は要らないな)とわかりましたので、他の画像は余白なしにカットしました。
そして肝心のマグカップ
当初、自分のポリシー通り100均のカップを使おうと思っていたのですが、【オーブン可】のカップがない。
シールを定着させるために焼き付けが必要なのです。
ダイソーとセリアに行って全ての陶器製のカップをひっくり返し、底面に貼ってある仕様書を確認しました。
たった1種類だけ見つけたのですが、私が理想としていた形と違う。
それがコチラです。
こうなっちゃいますよね(~_~;)
なので諦めずにネットで探しまくり見つけたのがこれでした。
「推しグッズは100均資材で作る」が私のポリシーでしたが、ここに来て初めてそれが崩れました。
でも、どうしてもマグカップは欲しかった。
公式グッズだと3,000円以上はしてしまいますので、1,000円以下で作れるのなら御の字かと。
いろいろと問題はありますが、
「推しグッズは観賞用」
ということで