「町赤」グッズをつくってみた -その18の3- | 仙台 パステルアート・タロットが学べる「アトリエ風舞」キクチナオ子

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「町マグカップのご紹介の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルマグカップ作り初挑戦ということで全てが手探り状態。

カップに貼り付けられるシートを見つけたことから始まりました。

 

「水転写シート」

シートにプリントし水に浸すことでシール部分と台紙部分がはがれカップに貼り付けることができます。

 

(「スプレー不要」ってどういうこと?)

と思って調べたら、普通の転写シートはカップに貼り付けた後スプレーをかけて定着させる必要があるようです。

そのスプレーは臭いがきついらしい上、なかなかきれいにまんべんなく吹き付けられないとのこと。

それが不要なのであればこれは楽チンかも。

 

画像は「ホワイト面に印刷」と書いてあるのですが、両面とも白。

どっちなんだーい!

で、こっちだろうと判断してプリントしてカット。

水に浸してさぁ貼りましょう、となった時に初めて印刷面を間違えたことに気付きました。

う~~~

用紙を無駄にした~

初めてだからこれくらいの失敗はしょうがないか。

 

 

印刷しなおして一番最初に貼ったのがこれ

貼ってみて初めて(あ、余白は要らないな)とわかりましたので、他の画像は余白なしにカットしました。

 

 

そして肝心のマグカップ

当初、自分のポリシー通り100均のカップを使おうと思っていたのですが、【オーブン可】のカップがない。

シールを定着させるために焼き付けが必要なのです。

 

ダイソーとセリアに行って全ての陶器製のカップをひっくり返し、底面に貼ってある仕様書を確認しました。

 

たった1種類だけ見つけたのですが、私が理想としていた形と違う。

それがコチラです。

 

こうなっちゃいますよね(~_~;)

 

 

なので諦めずにネットで探しまくり見つけたのがこれでした。

 

 

「推しグッズは100均資材で作る」が私のポリシーでしたが、ここに来て初めてそれが崩れました。

 

でも、どうしてもマグカップは欲しかった。

公式グッズだと3,000円以上はしてしまいますので、1,000円以下で作れるのなら御の字かと。

 

いろいろと問題はありますが、

「推しグッズは観賞用」

ということで上差し