今日は占術の師匠のところに
四柱推命の研究科の授業を受けにいってきた
実は、師匠のもとから独立して1年半くらいは、パワージュエルでの身体のケアや、スピリチュアルアロマなど、新しく学ぶことが楽しくて、占術の勉強まで手がまわらなかった。
もっとも、ここ2年位の自分は、思考癖があるからスピ能力が向上しない、という思い込みがあって、思考をガッツリ使うことに怖さがあったのかもしれないな。
思考をフルに使っちゃう、とスピ能力の開花が止まる、ってね。
占術、特に四柱推命は命式を解読するのに
思考と感覚をフル回転させる
思考だけを使っているわけじゃなくて
思考⇔感覚⇔映像
の行ったり来たりをフルスピードでやってる感じかな。
けどね、自分が 思考＝
しちゃったから、難解なことを勉強するという事に抵抗が出始めちゃったんだよね。
でもね、そしたら自分の能力止まっちゃった感が半端なくて
で、思ったのは、やっぱり自分の場合は
思考使ってるけど、一般的な使い方をしてるわけじゃないんじゃね？って思い始めてね
そんなこと思って、なんか違うよなぁって感じ始めてた時、昨年の夏に遡るけどね、
ご縁あって優花さんのゼウ氏トランスのセッションで
この記事にちょっと書いたけど
『あなたの武器は思考です』
って言われてしまったんだよね
ジャッジしないで思考を使える
思考を使って精神を、生きる道を導く人
それからね、それ聞いたらなんか肩の荷が降りて
また占術の勉強を再開したんだ
で、話戻るけれど
昨日の四柱推命の研究科
もともと私の占術の師匠はとてつもない化け物のような四柱推命の研究家
四柱推命はね、
生年月日時間を
十干、十二支に置き換えた8文字から解読していくんだけど
昨日は、命式(生年月日をカルテにおこしたもの)から読み取れる
性格 や
気持ちの持ち方
行動の傾向
何故そのような行動傾向になるのかの理由
Aという環境を選んでいたらどういう人生を送っていたか？
その時の気持ちの持ちようは？
Bという環境を選んでいたらどういう人生を送っていたか？
その時の気持ちの持ちようは？
等々、
とにかく、誕生日から細かく細かく、事象を類推していく練習をさせられた
正官とか印綬とか偏戝とか比肩とか
命式には通変星って呼ばれる名称がついていて、もちろんそれも加味はするけど、印綬があるからって印綬の特性が出るとは限らない、正戝があるからって、その正戝がどう作用するか？は人によって本当にケースバイケースなんだよね。
だから通変星も観るけど、全然違う部分での力量だったり五行の流れだったりをすごく重要視して考えていく
人を観るんだからちゃんと細かく丁寧に観なさい
って怒られるけど
なんで、この命式から、そんな奥深いところまでわかるんじゃ～
この人ほんと何者なんじゃーって、心の中で叫びながら授業受けてたよ(声出しても叫んでるけど)
って、心の中で叫びながら授業受けてたよ(声出しても叫んでるけど)スピ能力使ってリィーディングしていくのとも似てるけど、詰めてくエリアが違う感じかな。
でもねやっぱり、四柱推命は面白い
面白いって思いながら10年以上も学べるものがあるって幸せだなって思う
そんなこんなで、占術使う時は敢えて思考もフル回転させながら観ております
(ねーやん的には、ヒーリングを組み立てる時に思考と感覚使って場を整える、その感じと一緒かな⇐どんな感じや！余計にわからんわ)
ねーやんでした
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