こんばんは、ねーやんですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィールやメニューを変更しようかな、

っ思ってプロフィール記事に

手を入れてたんだけど、

 

 

 

 

なんか、

自分が占術鑑定士になったきっかけとか、現在までに何があって今こうしているのかとか、ちょっと軌跡をたどってみたくなりました虹

 

 

 

 

ちょっと徒然につづってみようかな、

って思います。

 

 

 

 

 

お付き合いくだされば幸いですハート

 

 

 

 

 

真面目?な、プロフィールはこっちね

↓

プロフィール

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

まず、ねーやんが最初の肩書き使った、占術鑑定士になったきっかけから、綴ってみようかなニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

ねーやんはね、11年ほど前かな、

1人の鑑定士さんに観てもらったんだ。

 その方が後々占術の師匠となる方ね。

 

 

 

 

 

 

当時のねーやんは、

家業は24時間営業のコンビニ、家には思春期の2人の子どもたちと義父母たち、主婦と母と嫁とコンビニマネージャーと日々とにかく忙しくて、自分を顧みる余裕なんでほんとなかったな。

 

 

 

 

 

 

時々ふっと時間があくと、自分の人生ってなんなんだろ?えーんって思ってた記憶があるよ。

 

 

 

 

 

 

21歳で結婚してすぐ子育てと

酒屋の嫁業(嫁という職業だと思うようにしていたよ)とで忙殺されて、更に24時間営業のコンビニになって、とにかく忙殺されてたね。

 

 

 

 

 

周囲は

『若いうちに子ども産めば子育て終わってから遊べるねルンルン』って無責任に言ってくれてたけど、

休みもなかなか取れないし、生活費としてのお給料も義父母からもらっていた日々で、全くお金の余裕もなくて交通費も捻出できず、8年間位実家に帰省もできなかったな。

夫も黙々と働くのが取り柄のひとだったしね。

 

 

 

 

 

 

 

もう半分自暴自棄になってて、

自分がああしたいこうしたいっていうのを

押し殺すのにも慣れてしまっていたな。

 

 

 

 

 

 

 

なんのために生きてるのか?

それすら考える暇もなくて

ただ時の流れに押し流されてたって感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

1回ね、全てめんどくさくなって

家出したかな(笑)

 

 

 

 

 

 

そしたらしばらくの間、周囲が腫れ物扱いだったよ。

 

 

 

 

 

そんな感じで月日が過ぎてね、

 

 

 

 

 

 

 

24時間営業になって5年目くらいに

ストレスがたまって胆石になって

胆嚢摘出のために入院したんだ。

 

 

 

 

自分の人生に疑問を感じ始めたきっかけが、

この胆石だった。

 

 

 

 

 

私の胆石は黒い星砂のような細かい石が

いっぱいで、長年に渡って出来た

あろうものだったんだよね。

 

 

 

 

 

 

長年我慢してたものが、石になって現れた、具現化してしまった!って怖くなったねゲロー

次はどこの臓器がやられるのかな?ってマジ思ったよ。

 

 

 

 

 

 

その頃かな、

当時うちのコンビニでバイトをしていた

女子大生たちが、師匠のもとに

次々と鑑定に行っててね、

 逐一報告をしてくれるわけ。

 

 

 

 

で、口を揃えて

 

 

 

 

『すっごい当たるから

行ってみてください!

 

 

 

 

 

 

ってめちゃ押しするんだよ。

 

 

 

 

 

で、そんなに言うならじゃあ、って感じで

電車で1時間かけてその方のところに行ったんだ。東京の稲城っていうとこだったよ。

 

 

 

初めていったけど、多摩のほうの静かな駅、

なーんもない辺鄙なとこだなぁって思ったね。

 

 

 

 

 

 

まぁ、ある意味冒険だったかな

電車で1時間かけて全く知らない場所に、会ったこともない人に会いにいく、ってことは人見知りの私にとって大冒険だったんだと思う爆  笑

 

 

 

 

 

そこでね、初めて師匠に出会ったんだ。

 

 

当たる!当たる!凄い人❗️って

 

 

学生たちに言われてたからさ、

どんだけ妖しいいでたちで、メイクバリバリのキラビヤカな占い師が出てくるんだろう?

って思ってたんだ。

 

 

 

 

だけど、初めてあった師匠は

小柄できゃしゃで、その辺どこにでもいそうな、歳は私より少し上かな?って感じの

ニコニコしたほんわかした女性だったんだよね。

 

 

 

 

えっ!?この方が占い師さんなの!?

 

 

 

 

ビックリしつつもなんかね、

ホンワカした雰囲気に安堵したのをおぼえてる。

 

 

 

 

 

 

なんだけど、

鑑定が始まったら雰囲気が豹変してねびっくり

その鑑定、とにかく噂通りで

物凄い人だったんだ。

 

 

 

 

 

元々占いは好きだったから、

中学生の頃から本を読んだり、

命式たてたりホロスコープ作ったり、

タロットしたりはしてたのね。

だから自分で本を読んで分かるようなことは

聞いたって仕方ないっていつも思ってたんだ

 

 

 

 

 

だから、鑑定も半信半疑で聞き始めたんだよね。

 

そしたらさ、開始後5分で目玉飛び出そうになってたよポーン

 

 

 

結局ね、

 

 

 

『この人私の過去の日々

物陰からでも見てたんですかー????

 

 

 

って言ってしまいそうになるくらい

ブチ当てられてね。

それも、自分の感情の動きとかまでね、

 

 

 

 

 

まぁ目玉何度も飛び出るほど

衝撃的な鑑定だったよ。1時間の鑑定で

意識朦朧としたからね(笑)

 

 

 

 

 

で、鑑定終わりに、

 

『占術勉強してみない?人生変わるよ?』

 

 

 

 

 

って言葉をもらって、

茫然自失しながら帰ってきたんだ。

 

 

 

 

 

 

講座はね、

1ヶ月に1回、3時間ずつで進むとのことで

受講するまでさんざん迷ったんだ。

 

 

 

 

 

 

往復の時間を考えると、

約6時間家業から離れる事になる、

その事にすごく後ろめたさがあったのね。

 

今でこそ泊りでも出かけれるようになったけど、

 

 

 

 

自分のためだけに、そんなに時間とお金(受講費を使っていいのかな?って、葛藤がすごかったんだ。

 

 

子どもたちにも学費がかかってる真っ最中だったからね。

 

 

 

 

1ヶ月ほど悩みに悩んで決断したよ、

 

 

 

 

勉強してみよう!って。

 

 

 

 

今思うと、その決断が大いなる転機だったよ。

 

 

 

 

 

 

 

だんなには

『年取ってコンビニ閉めた後、私が占い師になって食わすから!』って言って、

許可を乞うた記憶がある笑

 

 

 

 

でね、学び始めて、

学ぶことに、とにかくはまりに はまったんだ。

学ぶことに飢えてたみたいだったな。

 

 

 

 

 

 

1教科は1ヶ月に1回だったんだけど、

当時、

様々な科目を師匠が開講していた時期でね。

 

 

 

気学から学び始めたんだけど、

タロット、手相、数霊、気学専科、

タロットリィーディング、易、

イーチンタロット、四柱推命、専科と

次々に受講していったから、

1ヶ月に10日間位通ってた時期もあったなぁ。

 

 

 

今思うと、私のやりたい時期にやりたい科目が開講されてたから、もしかしたら私のペースに合わせて開講してくれてたのかもしれない、なんてね爆  笑

 

 

 

 

 

そんなこんなで

師匠のもとで狂ったように一気に学んで

師匠の事務所に所属、

新宿や池袋サロンへ出向しての現場占い師や成城学園前にあった直営サロンで鑑定士、占術講座の講師として過ごしてきたんだ。

 

 

 

 

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続く~