こんにちは、ねーやんですハート

 

 

 

昨日から思い立って自分の歩みを書いてます。

 

 

 

 

 

 

(この写真もzamboさん撮影です)

 

 

 

 

 

昨日の記事読んでないかたはこちらを先に読んでみてねウインク

昨日は占術鑑定の師匠との出会いと勉強始めた頃の事を書いていたよ。

 

↓

 

・つれづれなるままに~ねーやんの軌跡①・

 

~続き~

 

 

そんなこんなで

師匠のもとで狂ったように一気に学んで

師匠の事務所に所属、

新宿や池袋サロンへ出向しての現場占い師や成城学園前にあった直営サロンで鑑定士、占術講座の講師として過ごしてきたんだ。

 

 

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学び始めて2年くらいたった頃かな

現場に出て鑑定がしたいっていう気持ちが強くなってねニコニコ

 

 

 

 

 

 

そのころには、仕事から抜けるのにも慣れてきてたし、勉強に行ってる間は素の自分に戻れたので、自分自身を顧みる余裕も出来てたなぁって思ったよ。

 

 

 

 

 

 日常から離れた時間を過ごすことによってようやく自分自身を取りもどし始めていたころだったんだと思うな。

 

 

 

 

自分が変わり始めているのを実感しはじめた頃でもあったんだ。

 

 

 

 

でね、その頃、占い師を仕事にする!って、自分なりの決意をして師匠に易号(芸名=占師名)をつけていただいたんだ。

 

 

 

 

 

 

現在のねーやんの名、『阿川紫音』 は、

一昨年、師匠の事務所からの独立を機に、師匠に付け直していただいた易号ねニコニコ 独り立ちして生きていくための名前キラキラ

 

 

 

 

 

当時の易号は、師匠の名に含まれる漢字が3文字も入っていて、とにかく大好きな名前だった。一昨年独立するまでは、名前を変えるなんて夢にも思っていなかったよ滝汗

 

 

 

 

 

 

 

本名と易号、ねーやんにとっては、

 

自分をON/OFFするのにすごく重要な意味があってね。

 

 

 

 

 

 

易号使いだしてしばらくすると、

家を出る直前まではコンビニマネージャーの顔で仕事をしていても、着替えて家を出ると、易号の鑑定士の自分に、勝手に切り替えがされるようになってたよOK

 

 

 

 

 

 

アキちゃんに観てもらった時に知ったのだけど、

私の場合は、本名の時の自分と、易号の時の自分で、エネルギーの大きさがかなり違うみたいなんだ。だから、全く別事を違和感なくやってるわけ。

 

 

 

以前の易号でも、かなり違ってたと思うな照れ

 

 

 

 

 

 

どの名前の自分でいるか?でエネルギーが違うってことを、最近強く自覚したので、エネルギー全体量もまた大きくなったみたいだけどね笑い泣き

 

 

 

 

 

 

スピ事やっている方で、日常の自分との切り替えがうまくいかないっていう方は、芸名を付けるのも良いかもね。

ねーやん的にはおすすめするよハート

 

 

 

 

 

 

易号で占術鑑定士として現場に出始めてしばらくしてからね、講習を担当してみない?と打診されたんだよ。

 

 

打診って言えば聞こえが良いけど、半強制ね滝汗 師匠は私の事を、鑑定よりも講師向き、と見抜いていたからね笑い泣き

 

 

 

 

 

ねーやん実はものすごい赤面症であがり症で、

人前で話すっていうの、めちゃめちゃ苦手だったんだよ。

 

 

 

 

 

今でも赤面症は残ってるから、こう見えて実は結構なんでもないとこで赤面してるよ滝汗

 

 

 

 

 

 

初めて任された講座は手相とタロットの2科目。緊張しまくりで初回は死にそうなくらいにバクバクして、しどろもどろだったなぁゲロー

 

 

 

 

 

まぁ今は講師歴も9年、しどろもどろだったのを笑い話にもできるようになったけどね。

 

 

 

 

 

体験が増すと確実に経験値があがって自信につながるぞ!って事も、身をもって知ったことニコニコ

 

 

 

 

ほら、経験値があがると

ルンルンたりらりったらールンルンって感じでレベルアップするじゃない?笑

 

 

 

 

そんなこんなで師匠のもとで

ゆるやかに、でも確実に成長させてもらった自分がいたんだ。

 

 

 

 

 

講師をやりながら人が学びながら成長する姿を見るのがすきだったんだニコニコ

 

 

 

 

 

師匠はね、

たぶん日常当たり前のように神仏や霊の声を聞いたり姿を視たりしてた方だと私は思っていたし、ものすごくスピリチュアル性の高い人、だと今の私も思っているんだけど、それを周囲には見せない人、だったんだと思う。

 

 

まぁ私の勝手な見解だから、本当はどうだかわかんないけどね。

 

 

 

 

 

当時、今から4、5年前位って、まだスピリチュアルという言葉も、メジャーになってなかった気がするよ。

 

 

 

 

オウム真理教の事件とかの記憶もあって

 

スピリチュアル=怪しい=怖い

 

って思う人も多かった時代だったから、スピリチュアルな方面に志向して潰れていった占い師をいっぱい知っていて

 

 

 

 

だから、スピリチュアルという言葉を怖いもののように話していたのかもしれないね。

 

 

 

 

 

私も、なんか怪しくて悪いもの、って感じを受けちゃってて、自分が踏み込んじゃ行けない世界って思ってたあせる

 

 

 

 

 

自分が鑑定でやってたことは、今までに勉強した知識で培ったもので、自分の頭で思考してそれを言葉にしてお話ししていた、って思っていたしね。

 

 

 

 

 

スピリチュアル的な事は一切使ってるつもりは全くなかったよ。だって自分は思考だけ使ってるって思い込んでたからね。

 

 

 

 

まだまだ続く~爆  笑

 

↓

つれづれなるままに~ねーやんの軌跡 ③ケプリさんとの出会い編