久しぶりの当ブログの更新ですが、本来のメインテーマであるはずの絵がなかなか描けませんので、メインブログなどに掲載しているオリジナルキャラクタードールの画像を転載していきます。この子は我がヒロイン、アスターティ・フォーチュン（Astarte Fortune）ですが、この格好はステージ衣装ではなく私服の外出着です。
帽子はボークス『恋するハニカミ』久本雅美さんの人形の付属品で、白いライダースジャケットはアゾンの商品、薄紫色のビスチェはバービーの付属品で、白いチュールスカートと靴はセキグチモモコドールの『砂の雫』の付属品です。ピアス以外のアクセサリーとショルダーバッグはボークス『Who's That Girl?』のものでした。
実は久本雅美さんは個人的には苦手な芸能人ですが、ボークスから発売された人形の出来の良さは気に入っています。その久本さんとペアになっている中島知子さんの人形もかっこいいですね。そのうち、二人の画像記事を投稿するかもしれません。
全身像。『Avaloncity Stories』第二部のアスターティはミュージシャンですが、この格好はまるで大女優のような雰囲気です。この子自身がクールビューティーと呼べる容姿なので、このような格好が似合います（←親バカ）。彼女のショルダーバッグには、のど飴が常備されているという設定がありますが、歌手だからこそですね。
撮影セットは初夏をイメージして製作したものですが、札幌市内にあるホームセンターで購入した段ボール箱を材料にしました。塗装は百均のスプレー塗料を使いましたが、飾りの造花も百均で購入したものです。私の腕では、本格的なドールハウスを作るのは難しいですね。
ちなみに、アスターティのショルダーバッグが右側なのは、私自身のショルダーバッグのかけ方と同じです。
以前の記事にも書いた通り、アスターティの星型ピアスは元々人間用のものでした。このピアスは『Avaloncity Stories』で特に重要な女性キャラクターたちが耳につけているものです。一見、単なる耳飾りですが、実は何らかの魔力がある…かどうかは、現時点では未定です。多分、何らかの後付け設定がこれから出てくるでしょう。
ちなみに私は現在、新作長編小説の執筆とその登場人物の人形の製作中ですが、そのうち一人はかなり凝った「ミックス植毛」にしています。上の部分を薄茶色とブロンドのドールヘアを合わせたものを植毛し、下の部分にさらに薄い色のドールヘアを２色合わせたものを植毛しています。その髪色のモデルは…いいえ、今は名前を伏せておきます。
人形の完成日とは別に、その姉妹のモデルになった「彼ら」の誕生日をそのまま「彼女たち」に拝借させていただきます。
前述の通り、このパンプスはモモコドール『砂の雫』の付属品ですが、単なる白ではなくパールホワイトです。
アスターティの髪はプラチナブロンドのおかっぱ頭ですが、彼女のモデルはガンダムシリーズのセイラさんではありません。似ているのは単なる偶然です。人形の元になった過去の絵では、もっと薄い髪色でした。
当記事で個人的に一番気に入っている構図の写真です。白と青の対比が魅力的です。
バービー用のビスチェはアスターティの胸にはちょっとブカブカでしたが、アスターティに使っているボークスのビューティＢ素体は充分大きなお胸なのですね。ちなみにアスターティの身長は168cmという設定ですが、スリーサイズはだいたい『ウマ娘』のゴールドシップ嬢と同じくらい（88-55-88）でしょう。アスターティは人造人間なので、そのような整った体型なのでしょうが、まずは本人が体型維持のための努力をしているはずです。
アスターティのメイクはパールピンクを基調としたものです。松永緋奈の赤い唇とは対照的ですが、第一部の彼女たちは自由自在に髪色や肌色などを変えられますが、その能力の応用として、まぶたや唇や爪などの色も変えられます。さらに、自らの体臭をコントロールして、天然の香水（？）のように出来ます。うらやましい能力ですね。
全身像。ちょっと昔にライダースジャケットとチュールスカートの組み合わせが流行っていたような記憶がありますが、このアスターティのライダースジャケットは白い布地ですので、黒い皮革のライダースジャケットのようないかつい印象はありません。このコーディネートを思いついたのは、我ながら奇跡だと思います（大げさ）。
何となくイイ女感がある写真だと、自画自賛します（笑）。『Avaloncity Stories』第二部の主な舞台であるアヴァロンシティは港街ですので、初夏の爽やかさのあるこのような格好が似合う気がします。ちなみに私が現在執筆中の小説は、アヴァロン星とは別の太陽系の植民惑星が舞台の話ですが、アスターティ・フォーチュンの名声はその惑星にも伝わっているでしょう。
問題の小説が完成すれば、メインブログやサブサイト、さらに『小説家になろう』などの小説投稿サイトで発表していく予定ですが、アメブロには掲載出来ない内容になるでしょう。
女神の手先から生み出される魔法。彼女はロックバンドで使われる楽器はだいたい演奏出来ます。彼女一人だけで楽曲を完成させられる能力がありますが、彼女は自身のバックバンドのメンバーたちを尊重しています。
ちょっと危うくおちゃめな構図です。こういうポーズの撮影は難しいですね。なるべくならば、ドールスタンドに頼らずに写真を撮りたいです。
晴れた日はセントラルパークを気ままに歩く。
【BONNIE PINK - 泡になった】
セレストブルーの風に乗る。