シェークスピア英語劇『ロミオ&ジュリエット』リハーサルが始まりました。 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、こんばんは~~~星空夜の街キラキラ

 

 

 

西暦2024年1月17日(水)、夕食時のブログアップですアップ

 

 

 

地震大国日本、能登半島地震のその後の状況を憂いていましたら、1月8日頃から近親者、周囲の方々がコロナ罹患、インフルエンザ症状でヨーダ相次いでダウン。

 

 

濃厚接触者なのですが、ダース塩川も、昨年末、12月26日あたりから喉が痛くなり、声楽の練習もままならない状態が続き、もう、そろそろ、ヨーダレオちゃん一世が棲息するであろう、1000億年宇宙にマルチバースの変異的解釈論に従い、ワープする

時がきたかと観念しましたが、どういうわけか、今日現在、138億年宇宙、銀河系太陽系第三惑星に人類の Variant型【バリアント型】で、生かせてもらってますゲラゲラグラサンハート叫びグラサンびっくり

 

 

さて、Nagoya Playersによる本年度シェークスピア英語劇、『ロミオ&ジュリエット』のリハーサルが1月14日(日)、名古屋市内で始まりました。

 

 

 

 

 Nagoya Players よりますと、ミュージカル形式ということで、ネタバレとなりますが、ウエストサイド物語の感覚を劇中に盛り込んだり、オーディエンスの皆様に舞台へ上がっていただき、ダンス場面をキャストと楽しんでいただいたりするみたいですよ。

 

 

 

 

 

 

まだ詳細は不明ですが、多国籍の役者の皆様で構成する『ロミオ&ジュリエット(R&J)プロダクション』、本年度9月28日(土)、29日(日)の両日、名古屋市内の劇場で公演予定です。

 

 

ダース塩川は、ジュリエットのパパ、LORD CAPULET(キャプレット卿)を務めさせていただきます。昨年末から、ディレクターの方から、主に、海外からのオンラインセッションが盛りだくさんで、シェークスピア時代の英語、16世紀末頃の近代初期英語に取り組んでいます。

 

 

しばらく、16世紀末から17世紀初頭の英語、そして、シェークスピアが好んで使ったIambic pentameterについても、少しづつ学んでいきます。

 

 

(以下 Wikipediaより)

 

※Iambic pentameter (/aɪˌæmbɪk pɛnˈtæmɪtər/ eye-AM-bik pen-TAM-it-ər) is a type of metric line used in traditional English poetry and verse drama. The term describes the rhythm, or meter, established by the words in each line. Rhythm is measured in small groups of syllables called "feet". "Iambic" indicates that the type of foot used is the iamb, which in English is an unstressed syllable followed by a stressed syllable (as in a-bove). "Pentameter" indicates that each line has five "feet".

 

Iambic pentameter is the most common meter in English poetry. It was first introduced into English by Chaucer in the 14th century on the basis of French and Italian models. It is used in several major English poetic forms, including blank verse, the heroic couplet, and some of the traditionally rhymed stanza forms. William Shakespeare famously used iambic pentameter in his plays and sonnets, John Milton in his Paradise Lost, and William Wordsworth in The Prelude.

 

As lines in iambic pentameter usually contain ten syllables, it is considered a form of decasyllabic verse.

 

Iambic pentameter (/aɪˌæmbɪtər/ eye-AM-bik pen-TAM-it-ər) は、伝統的な英語の詩や詩劇で使われる計量行の一種です。この用語は、各行の単語によって確立されたリズム、またはメーターを説明しています。リズムは「フィート」と呼ばれる音節の小さなグループで測られます。「Iambic "は、使用される音節の種類がiambであることを示し、英語では強調されていない音節の後に強調された音節が続きます(a-boveのように)。「Pentameter」は、各行に5つの「足」があることを示します。

Iambic pentameterは英語の詩で最も一般的なメートル法です。14世紀にチョーサーによって、フランスやイタリアを手本に初めて英語に導入されました。ブランク・ヴァース(空詩)、ヒロイック・カプレット(連詩)、伝統的な韻を踏んだスタンザ形式など、いくつかの主要な英語詩形式で使用されています。ウィリアム・シェイクスピアが戯曲やソネットで、ジョン・ミルトンが『失楽園』で、ウィリアム・ワーズワースが『前奏曲』で、イアンビック・ペンタメーターを使ったことは有名とのことです。

通常10音節を含むため、十音節詩の一種と考えられているそうです。

 

 

 

それでは、テネシーウイリアムズと日本の古典舞台芸術の記事も徐々に掲載していきますので、2024年度も、よろしくお願いいたします。

 

 

なお、司法書士事務所の関係で、法律実務、特に会社法登記手続きに関する分野に特化する期間、タイミングもあるかもしれませんが、それはそれで、そんなもんなんだなとお考えいただきましたら幸いでございます。

 

 

それでは、

 

 

おやすみなさいませ~~~花火星ルンルン