カメレオン的発想で、都内の舞台稽古にはいりました‼️ | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、こんばんは~~~🌙😃❗



西暦2019年11月12日(火)、深夜11時前のブログアップです❕


今日は、早朝5時起きで、名古屋駅前から東海JR高速バスにて都内に入りました。


途中、車窓から富士を何枚も撮影してました。







富士山も、冬化粧の準備を始めましたね。


間もなく、冷たい冬がやってきます。



さて、本日は、昼過ぎから、幕末時代劇『坂本龍馬』の立ち稽古があり、


浅草の稽古場で、夕方5時頃まで、


下関『白石邸』の場面と、京伏見『寺田屋』の場面に、


それぞれ、長州藩士石川役、幕府京都所司代伏見奉行所同心山本役の二役


抜き稽古ではありますが、役3時間ほど、幕末の時代を演じておりました。


舞台時代劇『坂本龍馬』は、二幕からの構成となっていて、


一幕第三場『勝海舟の家の書斎』では、勝海舟先生の、下男『仁平』役で、雑巾がけばかりしているジッチャンのイメージで登場、


二幕第二場『長州下関の白石正二郎の茶室』では、

坂本龍馬の仲立ちで、薩長同盟に望みを託す桂小五郎を咎め、叱責する長州藩士石川役を演じ、


二幕第四場では、京伏見『船宿寺田屋の二階』に潜伏する坂本龍馬を急襲する、京都所司代伏見奉行所同心、山本役を演ずるという、


一方では勤王派である長州藩士、他方では佐幕派の幕府京都所司代の同心ということで、


全く相対立する役柄を演じなければなりません。


おまけに、毎日雑巾がけする、雑巾がけの名人仁平さんもということで、当初は、頭をかかえてましたけど、

こう考えればいいかとの境地にいたりました。


そうですね、生物学的にいうと、カメレオンちゃんみたいな、擬態動物(変態かも❔)をイメージして、


キャラ、声質、色なんかを時代に応じて変化させる器用さで、舞台上勝負していこうという結論に至りました。


ま、実際、本番ではどうなってしまうのか、『神のみぞ知る』で、12月3日(火)、4日(水)にならないと何とも申せません。


このような状況ではありますが、声を変え、キャラを適当に変え、髪の毛をハゲから『かつら』に変えたら、


変態的地球外生命体ということで、何とか処していけるのではとの希望的観測を抱けるようになりました。


それでは、舞台時代劇『坂本龍馬』、






よろしくお願い申し上げます❗

それでは、

みなさま、


おやすみなさいませ~~~✨星空!!