2019年12月3日、4日舞台時代劇『坂本龍馬』、この国の古流武術と近代兵器が交錯した時代 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、おはようございます~!!


西暦2019年11月7日(木)、早朝8時からのブログアップですアップ


都内、浅草から記事を書いております。


本日は、昼過ぎから、舞台時代劇『坂本龍馬』の第1幕の稽古があります。


私、芸名、倉田義弘、和の着物👘、浴衣の着付けがまったくダメでございます。


稽古場では、剣術、槍術、薙刀、手裏剣、空手などの各道場での着衣ならよいのですが、


完全な、和の時代に入るということで、浴衣、着物での稽古になります。


なので、今日は、午前中浅草の各店を回り、浴衣レンタル店で着付けのレクチュアをしていただく予定です。


不器用はなはだしいのですよ。


数十年前から、剣舞、詩吟、日舞などの各流派に一時期お世話になりましたが、


着付けが、まったくダメでした。


これから、着物・浴衣・侍姿で日常を過ごそうと思うのですが、これでは、ハードルが高いです。


さて、舞台時代劇『坂本龍馬』では、今回の青春グラフティ、若者が殺陣を努め、


じっちゃんの私は、端役で三役の舞台出演でいいのだなと思っていましたところ、


昨日、じっちゃんも殺陣の稽古に入ってもらわないと、舞台での想定場面の稽古にならないとの厳命があり、


明日、金曜日の殺陣稽古から、過去学んできた剣術流派を中心に、立て廻しに入らせていただきます。


剣術流派ですと、新陰流、一刀流を中心に、示現流(薬丸示顕流)、香取神道流、英信流などをイメージしながら(すべて表面的なものです、真なものではないです)、


切っ先を、お相手との間を計りながら、コントロールしていくことになるかなと思いますが、


これは、実践あるのみで、やってみないとわからないですね。

それと、古流武術では、手裏剣術の経験もありました。


香取神道流の手裏剣術から戦前に考案されたと言われる、明府真影流の大塚先生から、一度、棒手裏剣のレクチュアをいただきました。


世界中を、日本の古流武術である手裏剣術の講義のため飛び歩いている大塚先生が、


三重県の桑名市にお出でになられましたので、手裏剣術、分銅鎖術などの隠剣術の指導をいただきました。


その時は、明府真陰流の棒手裏剣がどうも上手くいかず、根岸流の棒手裏剣が合ったようで、上手くいき、先生に申し訳なかったです。


武士が、手裏剣術を極めた、忍者様たちは、情報収集、撹乱などが主な生業としていたとの講義で、


第二次大戦後のテレビ、マンガ文化による影響で、手裏剣は忍者というイメージが現代ではありますが、


武士の時代は、


手裏剣は武士の、武術であったとのことです。

このブログを書くのに2時間以上かかりまして、


いま、10時をまわり、やってきました。







で、六階の『大吉』さまのお店では、






こういう感じで、


浴衣の着付けと、


日本刀(模擬刀)も帯刀してくださいとの、お店の方からの要請で、






浴衣👘着衣で、

剣の構えをとったのは、生まれて初めてでした。

スキンヘッドか、長髪のかつらで、次回はチャレンジいたします。


それでは、幕末舞台時代劇『坂本龍馬』、






タランティーノ監督の作品における東京イメージが、舞台上に出現することはあり得ないのですが、


幕末、その時代が、12月3日(火)、4日(水)、


渋谷の舞台上によみがえってまいります。


それでは、

みなさま、

お元気で~~~りんごぶどうさくらんぼコーヒーハンバーガープリン




ライトセーバーの時代よ、

永遠に~~~!!メラメラドンックラッカー