ジッチャンになって、無理してテノールにチャレンジするのも人生かと。。。

みなさま、こんばんは！

２０１９年３月１１日（月）、深夜１０時過ぎからのブログアップでございます。

昨日、３月１０日（日）は、名古屋市中川区の中川文化小劇場で、中川クローバー合唱団の第４回コンサートに団員として出演しました。

合唱団の正式名は『中川文化小劇場合唱団クローバー』とのことです。

プログラムは、

（１）混声合唱団のためのメドレー『TOKYO物語』　猪間道明　編曲　　

　　　　リンゴの唄　　東京花売娘　星の流れに　　東京ブギウギ　　青い山脈

　　　　銀座カンカン娘　　君の名は　　お祭りマンボ　　ここに幸あり

（２）『うたの街のうた』より

　　　　＜序＞赤とんぼ

　　　花の街編　

　　　　　春の街・花の街・すみれの花咲く頃

　　　　　　　　　　　　　　　　小沢不二夫作詞　　米山正夫作曲　　三沢治美編曲　　　　

　　　甲子園

　　　　　栄冠は君に輝く・今ありて・君よ八月に熱くなれ

　　　　　　　　　　　　　　　　加賀大介作詞　　　小関裕而作曲　　　信長貴富編曲

（３）混声合唱のための日本民謡メドレー

　　　　　「ハァ　ドッコイショ」鈴木憲夫編曲

　　　　　佐渡おけさ・南部牛追い歌・ソーラン節・竹田の子守唄・会津磐梯

　　　　　「金毘羅船々」香川県民謡　江口泰央編曲

（４）混声合唱とピアノのための「イタリア歌めぐり」名田綾子編

　　　 　サンタ・ルチア　　　 小松清　訳　　　　 　  ナポリ民謡

　　　　　女心の唄　　　　　　堀内敬三　訳　　　　   G.ヴェルデイ作曲

　　　　　帰れソレントへ　　　徳永政太郎　訳　  　  E.デ・クルテイス作曲

　　　　　わが太陽よ　　　　　川路柳虹　訳　　　　   E.ディ・カプア作曲

　　　　　フニクラ・フニクラ　 清野協・青木爽　訳　  L.デンツァ作曲　

という楽曲で、全２８曲でした。

昨年１１月に入団して、１２月中旬ころから練習開始で、楽譜なしで本番で歌うということでしたので、暗譜が大変でしたが

何とか本番当日、歌い切ることができました。

この合唱団ではテノールに配属され、大学時代からベースを担当してきましたが、心機一転テノールにチャレンジの巻でございました。

どちらかと言うと、バリトンの声域なのですが、それでも高音域が出せず、ファルセットを日常練習しながら、大学時代にモンテヴェルディの教会音楽作品などで、カウンターテナーの練習がありましたので、

モンテヴェルディのマドリガーレ集を思い出しながら、高音域の練習を日々行いました。無理してもバリトン音域がせいぜいなので、カウンターテナーとしていけるところまでいこうと思い練習してますが、

スマホで録音したシオジーの声を聞くごとに、気持ち悪さで吐き気をもよおしそうな今日此の頃でございます。

でも、今回、イタリア歌曲集はとても楽しかったです。

また、甲子園特集も、昔から歌いたかったのですが機会がなく、ジッチャンになってようやく歌うことができました。

今回の演奏会では、楽しい歌曲集を歌うことができました。

歌心、本当にいいものですね

それでは、

おやすみなさいませ～～～

以下、ボイストレーニング・ギター・ピアノなどにチャレンジされたい方へのご案内です。

北海道から九州まで日本全国に展開しているミュージックスクールの「シアーミュージック」。

 ボイストレーニング・ピアノ・ギター他、多くの楽器のコースがあります。

 初心者の方も経験者の方も「あなたに合わせたマンツーマンレッスン」となってます。

 WEB予約システムでいつでもどこでも携帯・パソコンから簡単にレッスンの予約をする事が出来て、通いやすく続けやすいレッスンが受講できます。

詳しくはこちらから

⇘　　　⇘