オペラ『雪おんな』の立ち稽古が始まりました。 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、こんばんは!

 

 

2019年3月10日(日)、午前0時をまわったところです。

 

 

先ほど、3月9日(土)、名古屋市内でのオペラ『雪おんな』の稽古から戻ったところです。

 

 

作家、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)のこの作品、中学生の頃、簡単な英語での『雪女』を読んだ記憶があります。

 

 

 

 

 

 

さて、名古屋市内瑞穂文化小劇場での稽古も、立ち稽古にはいりました。

 

 

シオジーは合唱部門のテナーパート担当で、演技も舞台役者として求められるレベルではないようなのですが、

 

本日、演出の堀口文成先生から、端役として合唱の方々も、それなりの演技を求めるとの伝達があり、

 

本番まで、あと2ヶ月、本腰を入れていかないなと感じた本日の立ち稽古でした。

 

でも、名古屋二期会所属の声楽の先生方が主役なので、レベルが高すぎて、趣味で長く合唱を続けてきましたが、

 

とても、とてもという状態です。プロの先生方の凄さを観劇にお越しいただければ幸いでございます。

 

詳細は、下記のようになっています。

 

小泉八雲の怪談『KWAIDAN』に収められた「雪女」を軸に、日本独自の世界観と自然の美しさ、普遍的な自然の摂理と夫婦、家族の愛を描く創作オペラ。
2016年12月、大盛況のうちに幕を閉じた初演から2年が経ちます。改訂を重ね、2019年5月、『改訂初演 創作オペラ「雪おんな」』として上演します。

 

 

日 時: 2019年
5月11日(土) 16:30開場 17:00開演 
5月12日(日) ①12:30開場 13:00開演 
          ②17:00開場 17:30開演 
 
会 場: 瑞穂文化小劇場 TEL 052-852-7001
 
料 金: <日時指定・自由席>※未就学児入場不可。
4,000円(前売り) 4,500円(当日)
→友の会会員・障がい者等3,600円
 
スタッフ: 作曲・指揮:倉知竜也
台本:山岸千代栄
演出:堀口文成
合唱指導:小泉孝
ピアノ:重左恵里
 
出 演: 石川能理子(雪姫・お雪)、能勢健司(已之吉)
灰塚弘(茂作)、夏目久子(お母さま)、安田健(海の神)
荻野砂和子(山の神)、冨田美穂(雪の精)、鈴木裕子(雪の精)
近藤由香(雪の精)、久野絵里(雪の精)、田中祐衣(雪の精) 







それでは、おやすみなさいませ!