pみなさま、こんばんは~~~
西暦2019年1月18日「金)、夜9時30分過ぎからのブログアップです~
ジジイになっても、見果てぬ夢を断ち切れない、ダースベイダー塩川でございます()
先ほど、週一金曜日の韓国語レッスンからヨーダレオちゃん家に戻ってまいりました。
今日のレッスンでは、ヨジャチングの『Love whisper』の歌詞を先生にお渡しして、レッスンで使っていただくようにお願いしました。早速、上級のコースのレッスンに使うと言われ、シオジー達のコースではしばしのお預けとなってしまいました。
でも、先生に、彼女たちの次の画像をお渡ししたら、『かっわいいですね~、この娘たち
』
とびっくりされてました。
早速、ヨジャチングについて、いろいろ調べてみると大喜びでいらして、どうも清楚系がお好きなようでした。ご年配で、女優さんはソン・イエジンさんのファンでいらっしゃいます。シオジーと好みはよく似ていらっしゃいますね。
さて、今日はたまにはシオジーの仕事のお話もアップしないといけないかと反省し()、昨日、『シオジーの不動産業務紹介』サイトにアップした、『相続税対策と不動産』に関する記事をこのブログに一部掲載させていただきます。
多くの不動産を保有されている資産家の方々向けの内容となっております。申し訳ございません。
以下、抜粋したものです。
不動産所有に対する相続税低減対策について、多くの資産家の皆さまは、専門家として税理士の先生や、弁護士の先生方に御相談なされているのではないでしょうか?
私は、資格保有者ということで、司法書士・行政書士・宅地建物取引士の業務をおこなっておりますが、
近時、相続対策&相続税対策ということで、民事信託(主に家族信託・会社保有株など)の御相談が増えてきております。
かねてから、相続税対策ということで御相談をいただく場合ですと、先ず、不動産の路線価計算から入り、家族構成、現状の法定相続人との関係、どのような保険に加入しているか、借り入れがどのくらいあるかなどを初回の相談時に行います。
また、特に高齢者の方の財産を相続時に備えてどのように対応するかの問題につきましては、西暦2000年頃から、民法改正と成年後見制度の導入で、法定後見人、任意後見人の相談が多くなりました。旧民法時代は、債権法における事務管理行為として何とか対応していたかと記憶しています。
西暦2001年からの成年後見制度導入より、法的手続きがより複雑となり、その運用は日本が参考にしたドイツ(法定後見制度)、英国(任意後見制度)などと比較すると、どうでしょうか、硬直化している部分もあり、何か使いにくい制度だなとの感想を抱いています。
ドイツのように、『走る裁判官』ということで、ドイツ連邦共和国なので各州の裁判制度により異なる場面もあるでしょうが、裁判官が積極的に福祉施設等の現場に走り、状況を確認するという実態とは、日本の家庭裁判所の裁判官はかけ離れた状況ですね。
というようなことを書いております。でも、ドイツも各州政府財政上の問題もあり、公的負担費の増加に苦しんでいるとの過去からの報告もありましたが、現在はどうか定かではありません。
さて、資産家の皆さまが御相談なされる専門家の方々はいかがでしょうか?
先ず第一に御心配なされるのは相続税の金額という場合が多いかと思われますので、税理士の先生に相続税対策として御相談なされるケースが多いのではないでしょうか。
どの時代も言われ続けてきたことですが、相続税対策して相続税を下げる対策を講じたけど、固定資産税、消費税や所得税が上がってしまって、手持ち資金が枯渇していき、キャッシュフローが最悪となり、財産を目減りさせてしまったなどというケースも多く見受けられます。
私どものような、不動産業者さんのセミナーに参加して、マンション経営を紹介され、区分マンションの一室(ワンルーム)を購入したけど、最初は入居者が見つかり何とかしのいだけど、しばらくすると空き室となり、家賃が確保できなくなり、ローン・固定資産税などの負担が重くのしかかり、こんなんじゃ、購入するのではなかったという状況になってしまいます。
思ったより、諸税金やその他の負担が重く、手持ち資金が少なくても銀行融資が成されれば、不動産経営は開始できるという業者さんの言葉に乗ってしまい、キャッシュフローの悪化に四苦八苦するというケース。30年前に、私も経験いたしました。
また、相続税が下げられるということで、表面利回り12~13%のアパートと聞いて、物件を詳しく考慮せずに購入したけど、その物件の詳細を見ると、主要駅から遠く、どうみても将来にわたり、資産価値が上がることはないのではないかというケースもございます。
21世紀、この国の現状は少子高齢化で、ますます超高齢化社会がすすんでいきます。もし、マンション・アパートを購入されるのでしたら、この国の将来の状況であっても、何とか不動産資産として価値あるものを購入しなければ将来の対策とはならないですよね。
その他、相続税対策に欠かすことができない、金融関係、生命保険、先ほどもふれましたが信託をどう使うかも相続税対策に必須となります。
当然、相続税の納税資金として生命保険を活用したりしますから、保険会社の担当者の方との綿密な打合せも必要になりますね。
まあ、このようなことをアップしております。
シオジーも資格保有者ということで、33年間、司法書士・行政書士業務を行ってまいりましたし、現在は、宅地建物取引主任者として不動産業務を中心に営業を展開しております。
まあ、この宇宙137億年の世界においては、生命体は一度だけの生を授かるということで、本来ならばネアンデルタール人の末裔として、数万年前か、そうか、アナキンスカイウォーカーの末裔として、別宇宙で生を授かればよかったのですが、
はからずも太陽系第三惑星、それも、貨幣経済が終焉していない21世紀に出現してしまい、ごく一部の階層のお金持ちの方々を対象に業務を遂行しなければならない時もあり、
また、債務整理、過払い金対策で、借金まみれの方々向けに業務を展開していた時期もあり、夢幻の如くの33年間でございました。
ここで、23世紀に現世人類が生存していると仮定して、太陽系第三惑星及び太陽系から銀河宇宙社会を見渡した時、21世紀に存在する法律家(日本では弁護士職能等)、税理士、司法書士、行政書士職能などが存在していないことを希望しております。
シェークスピア時代からも言われていたことですね。
それでは、私も、そう遠くない将来、司法書士・行政書士としての業務を終焉させていく予定でおりますので、近親者・親類縁者の方々から『早く死ね~』
と期待されている都合上、残りの人生、棺桶に向かって突っ走ることになります。
それでは、
見果てぬ、1000億年別宇宙の世界を夢見ながら、
おやすみなさいませ~~~~~
見果てぬ夢(ラ・マンチャの男より)