大型連休も最終日となった、２０１６年５月８日日曜日、午後９時過ぎのブログアップとなりました。
昨日、正確には、５月７日(土)午前１１時頃、
通っている芸能学院名古屋校で、小学生の女の子から、
『どうして、シオジイの頭は、トレンディエンジェルの斉藤さんみたいなの
』と、突然の質問を受けました。そして、『どうしたら、そうなっちゃったの、なんで、そうなるの・・・
』と立て続けの質問。しばらく、シオジイ沈黙・・・
『シオジイのジッチャンたちは、みんなハゲハゲだったんだよ、この髪はね、どうしても薄くなってしまうんだよね～～
』と、苦しいレスを返すのがやっと・・・
やれやれ、小さい子は本当に感じたままぶつけてくるので、
『遺伝子による種の保存であるぞ～
』なんて言っても、『ダースシオジイによる種の保存って何・・・
』となって、何が何か、種の起源、進化論もあったもんじゃなくなるし・・・
ここで、ダーウィン先生に質問。
現宇宙１３７億年以前の原始宇宙で、
暗黒面の夜行性生命体であったダースシオジイは、ビタミンC を合成する機能を体内にもっていたようなんです。
ところが、太陽系第三惑星の人類の皆さまは、哺乳類のほとんどが体内にビタミンCを合成する機能をもっているように、
皆さまも、もともとビタミンCを体内でつくることができたようなのですよ。
でも、進化生物学の考え方により、夜行性の霊長類が昼行性になりビタミンを合成する酵素の遺伝子が破壊されても、
葉っぱや果物を主食にすればビタミンCが多く含まれているので、体内に合成することができない変異が生じてしまうことになってしまった。
でも、その変異はとくに不利にはならないということになり、人類の皆さまも、こんな感じで、霊長類の子孫なのであると説明されるようですが。
『進化論』、とくに中立進化ということで、進化に関わるのは生存に有利でも不利でもない中立の遺伝子が大半であるとされるようで、
私、ダースシオジイ一族のハゲ遺伝子は、どのようにダーウィン先生はご説明なされるのでしょうか・・・？
ところで、
本日は、厳しい剣道の修行を、
四日市市内にある四郷剣道少年団の早朝稽古会で、行ってきました。
稽古後、
剣道の進化(
)と、ハゲの遺伝の問題は、どのように関連付けられるのか、剣道団のロックファンで、ヘビメタ大好きな若い剣士の方にこの話しをしたのですが、
『子供はグサリと正直に言うから～
』と大笑い、一笑されただけで・・・
ダースちゃん、
遺伝とは、
なんの関係もないニャン、
チミのハゲ頭～～～～～