西暦２０１６年４月２３日(土)、三重県北部地方は、曇天模様の午後となっています。
朝方は晴れ間がひろがっていましたが、お天気は下り坂のようですね。
本日は、午前中、三重県鈴鹿市にある鈴鹿市武道館に入り、
シニア剣道会の稽古に参加しておりました。
自分の剣道スキルがまだまだな部分が多く、
本日の稽古は、七段の先生方によるダースシオジイのチェック日に終始したような感じでしたよ。
面打ち一つのことなのですが、奥が深く、また、自分の癖が顕在化してしまい、
上席のかたから、即刻、注意をいただく流れとなってしまいました。
７月初旬の五段審査が思いやられる午前の稽古となってしまいました。
さて、話は変わりますが、
先日、所属している芸能事務所からオーディションの案内があり、
そのオーディション内容が『武道、武術経験者に限る』ということだったのですね。
飛びつきましたね～～～
斬られ役としてオーディションに呼ばれることもあるかと思い、
一時的ですが、ワクワクドキドキの気分になりました。
さっそく、エントリーしようと、『エントリーする』のメールには、経験した武術を入力することが必須だったので、
槍、薙刀、竹刀剣道、居合道、古流剣術、空手、手裏剣等々を書き込みました・・・
しかし、オーディション審査の質問には、乗馬、弓の箇所があり、
乗馬については、２２才の時にアメリカコロラド州に滞在し、Denver郊外のホストファミリーの方々の指導で、
ホースバックライディングにチャレンジし、乗馬を楽しんでいましたし、
その後、日本にもどり、三重県内の乗馬クラブに行ったりしてはいましたが、相当以前の話しなので、
今後、歴史物に出演させていただく機会があるのなら、『乗馬は当然できないと・・・
』と覚悟いたしました。また、有名な役者の方々にとっては、乗馬訓練は当然のことですよね。
さて、ワクワクして文章作成を完了し、所属芸能事務所の担当部門の方に『エントリーする』旨のメールを送信したのですが、
オーディション主催者側からの質問事項、『弓』を引けるかという箇所については、
ほとんど経験がなく、何とも言えませんとの回答をしてしまいました。
アメリカで、アーチェリーを経験したことはあるのですが(映画ロード・オブ・ザ・リングの、エルフ国の王子レゴラスのようには・・・
)、平素、三重県鈴鹿市武道館にある弓道場を素通りし、二階にある剣道場に直進してましたので、
本日弓道場に赴き、弓道の師範にお願いし、『弓』の稽古・訓練に入ることにいたしました。
来週、４月２８日(水)からのスタートになります。
弓道については、以前から、居合い仲間のかたが、弓道にチャレンジするとのことだったので、
ダースシオジイも続こうかなと思ってました。
また、将来のために、乗馬もやらないといけないので、
連休中に、乗馬訓練のスタートをいたしますね。
ダースが、
お馬さんに乗ったら、
お馬さん、
びっくりするだろうね～～～
