新幹線の中でも、外郎売(ういろううり)をぶつぶつ、ブツブツ……。 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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司法書士・行政書士・宅地建物取引士等の資格者として日常の業務や、業務上必要な外国語の習得、舞台役者としての活動など、幅広いジャンルをアップしていきます。

皆さま、おはようございます~LOVEあげ




西暦2016年2月6日(土)、




ただいま、名古屋駅から、新幹線のぞみ号に乗車したところです。



目的地は、京都、



大学時代所属していた合唱団の仲間が集まりますので、



おば様方が多いのですが(はてなマーク)シオジジイも参加いたします。



さて、新幹線の中ではこのブログを書き終えたら、



享保3年(1718年)正月、江戸森田座の二代目・市川團十郎先生が初演なされた、



『外郎売(ういろううり)』の稽古を開始します。



今は、歌舞伎18番の1つとなっている『外郎売』ですが、



総合芸能学院テアトルアカデミー名古屋校では、新人の練習生に暗記を課せられます。



ダース塩川は、シニアのジッチャンなので、手抜きを許されていましたが、



テアトルに在籍して、一年を経過しそうな昨年12月、遅まきながら、



一日2~3時間暗記を繰返し、現時点では、ほぼ3分前後でワンパターンを完了し、



三分間を20回ほど、毎日練習しています。



先日2月3日(水)、名古屋中日文化センターでの『緊張しない話し方教室』で、講師の吉田千草先生の前で、



三分間『外郎売』スピーチを、チョウスピードで練習させていただきました。



テアトルアカデミーでの練習課題は、チョウスピードで発表しろということなのですね。



アナウンサーの世界の吉田先生は、発声・滑舌の練習のために訓練されてきたお立場から、



スピードのみで舌のまわらないダースの歯がうく状態(はてな5!)を、心配されていました。



三分間『外郎売』スピーチは、今の自分には基礎固めがなされていないので、




確かに、無理なところばかりですね。滑舌も、最悪です。



すみません。



京都に到着です。



では、ホテルモントレ京都での、リ・ユニオンの状況を、



仲間がオーケーしてくれれば、



アップいたしますね~~~音符ミスバニーLOVE上げ上げ










それでは、



皆さま、今日一日、



お元気におすごしくださいませ~~~ジジケアベア ブルーニャハー