こんにちは！
コミュニケーションコーチ
HIKARUです
✨簡単な自己紹介はこちらからどうぞ✨
いつもご覧いただき
ありがとうございます✨
前回書いた、子どもがコミュニケーションに
慣れ親しむ方法 第2回目
ご覧いただきましたでしょうか？
まだの方は、下記リンクより
ご覧くださいね
（前回のブログでリンクを
貼っていなかったので
修正して貼りました）
1回目
２回目
子どもがコミュニケーションに
慣れ親しむ方法をご存じですか？
例えば、兄弟がいる場合
よくケンカしてしまう。
学校や習い事先でトラブルに
巻き込まれたり、起こしてしまっている。
こうしたことがある場合
コミュニケーションの力を少しつけてあげると
兄弟喧嘩が少なくなったり
学校や習い事先でトラブルを起こしたり
巻き込まれたりというのが少なくなります。
現状を改善したい、という方には
是非読んでいただきたいです。
今回は全５回の記事で
子どもがコミュニケーションに
慣れ親しむ方法
を紹介します！
ということで、今回は第３回目！
前回は、評価の大切さについて書きました。
今回は「子どもがコミュニケーションに
慣れる話の聞き方」について
書きます。
ポイントは３つ！
子どもの話を聞く目的
①内容を聞くこと
②安心感を与えること
③聞き方を見せること
①について
内容を聞くときは
子どもが伝えたいことを
聞き取る意識を持ちましょう。
大人と比べて、子どもは
日本語の文法も整っていませんし
整理して話せません。
子どもが何を伝えたいか
話を聞き、想像しながら聞きましょう。
そのためのポイントは「聞かせ直し」
聞かせ直しをするメリットを２つ
紹介します。
①
「○○くんは、○○されて嫌だったってこと？」
というふうに、子どもの話を整理して
聞き返すことをすると
話の内容をより
正確に聞くことができますよ。
②子ども自身が、聞かせ直しを
されることにより
「話を聞いてくれている」
「伝えたい内容が伝わっている」
という安心感を得ることができます。
②について
安心感を与えることで
子どもは、落ち着いて話すことが
できますし、あなたの話を聞こうとします。
「緊張感がないと、へらへらして
話を聞かないのでは？」と
感じる人もいらっしゃると思います。
シンプルにいうと
へらへらするのは
聞く必要感を感じていないから。
大人も、仕事で上司の説教を聞いているとき
「早く終わらないかな」なんて時
ありませんか？
子どもも同じで
その話を聞く必要感を
感じなければ
内容は入ってきません。
押さえて欲しいのは
緊張感を与える＝聞く必要感を与える
ではないということ。
聞く必要感を持たせることです。
そのためには、安心感を与えること。
安心感を与えるには
姿勢、目線、体の向きなど
言葉以外のコミュニケーションも
意識しましょう。
③について
話の聞き方を教える方法で
優れている方法は
見本を見せること。
あなたが、子どもの話を
聞くことを通じて
話の聞き方を
子どもは学ぶことができます。
あなたが丁寧に
相手意識をもって聞く
姿勢を持つと
子どもがあなたの話を聞くときや
他の人の話を聞くとき
あなたから学んだ
話の聞き方を
「よりどころ」にしながら
話を聞くことができます。
いかがでしたか？
是非、実践してみてくださいね！
次回は、子どもがコミュニケーションに
慣れ親しむ方法の
第４回目を書きますね！
そして！
最近インスタグラムを
多くの方に
見ていただいています。
下にリンクを貼っておくので
是非ご覧ください。
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