食事で体を整える禅の食 おすすめは「胡麻味噌」 | 実践☆日本文化道 着物 所作 接遇ブログ@和文化おもてなし研究所®

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和文化おもてなし研究所 塩田紀久代 です。

先日、お寺の座禅会に参加しました。


雪解け後に行われた
今年初めての 朝の座禅会です。


私は、こちらの玉川寺の
座禅会と写経に通っています。


朝は七時から始まります。
座禅後に、食事と講話があります。


幼い頃から近所にお寺があったので
「禅」が身近にありました。


禅は、座禅ばかりではなく
書道や茶道、華道 香道、庭園文化とも
関わりがあります。


こちらのお寺に通って8年になります。

座禅会に参加し始めてから
禅の食に興味をもちました。


体質は、食事で大きく変わります。

以前は、お化粧することができない程
顔にかゆみがありました。

季節の変わり目は特に出ていました。


薬を使わずに、食事だけで
顔の皮膚炎が良くなり
赤みがなくなりました。


今のところ、赤みもなく
乾燥による かゆみを感じる時が
たまにある程度です。


禅の食が体に良いのは、
地元産の野菜に すり胡麻と味噌が
多く使われているからでしょうね。


食事を変えると 
肌がきれいになります。
胡麻味噌は、おすすめですよ。


素敵な一日になりますように。