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それではベスト6から発表していきます☆彡
第6位 ハーシー・ホーキンズ
Hersey Hawkins pic.twitter.com/AxExjNLf2n
— RandomNBAPlayers (@RandomNBAPeeps) August 11, 2018
オールスター×1
キャリ最高シーズン(24歳)
2.2stl、22.1pts、FG47%、3P40%(1.4本成功)
攻守共に優れた能力を持つ190cmのガードです。2番手、3番手のオフェンスとして非常に有能で、1度のオールスターにも選出されました。キャリアハイはシクサーズ時代に記録した43点♪ソニックス時代にはスポーツマンシップ・アワードにも選出された好人物です。
引退後はしばらく、アリゾナ州のエストレーラ・フットヒルズ高校のアシスタントを務めていました。2009年からはブレイザーズの選手育成ディレクターとなったことがBleacher Reportで報じられましたが、チームのサイトを見ても確認できなかったので現在も継続しているのかは不明です。
Happy 53rd birthday to @sixers great, Hersey Hawkins!
— Sixers History (@SixersHistory) September 29, 2019
His lights out shooting, super defense, and meticulous mustache all on display in Game 3 of the 1990 ECSF. pic.twitter.com/pb7eD98iYS
第5位 バイロン・スコット
Gran análisis de Byron Scott de cara a los Juegos Olímpicos:
— Sexto Hombre (@6toHombreLATAM) July 13, 2021
"Yugoslavia y Rusia son siempre rivales complicados. Puede que sea el año de China"
Yugoslavia no existe más. Rusia y China ni siquiera clasificaron. pic.twitter.com/SetMc4Ufr2
優勝×3
キャリ最高シーズン(26歳)
4.1ast、1.9stl、21.7pts、FG53%
ショータイムレイカーズで先頭を走り、マジック・ジョンソンからパスを受けてダンクを叩き込めるほどの身体能力を誇る優秀なガードでした。レイカーズで活躍した後は複数のチームを渡り歩きキャリアの最後に再びレイカーズに戻ると、当時若手のコービーや、エディー・ジョーンズ、フィッシャーの良き兄貴分として彼らの成長を支えた一人でもあるとされています。
引退後は主にNBAのコーチとして、知られておりジェイソン・キッド率いるネッツのヘッドコーチとして2年連続のNBAファイナル出場を果たしました。その後はホーネッツやキャブス、レイカーズなどのヘッドコーチを2016年まで勤めています。2020年には再婚したと報じられていました。
“Mark my words, this kid is gonna be unbelievable.” ♾💜
— Timeless Sports (@timelesssports_) January 28, 2020
Byron Scott talks about a rookie Kobe Bryant in 1997.
pic.twitter.com/uGfs6d9ogm
第4位 スティーブ・スミス
Hawks Nation, let's all wish Steve Smith a very Happy 53rd Bithday 🥳 pic.twitter.com/R5GgfNoATw
— Hawks Nation (@HawksNationCP) March 31, 2022
優勝×1、オールスター×1、3P成功率1位×1
スポーツマンシップ賞×1
キャリ最高シーズン(28歳)
4ast、20.1pts、FT86%
正確なボールハンドリングと高いシュート力を武器とした203cmのガードです。ドラフト時にはマジック・ジョンソン二世とも呼ばれるなど、長身ポイントガードとして期待されました。キャリアの最盛期はホークスに所属し、在籍した5年間の全てでプレーオフへとチームを導きました。1999年のオリンピック出場メンバーでもあります。
引退後はホークスのアナウンサーを勤めた後に、NBA-TVへの出演を決めています。今年の10月には「なぜ、ロッド・ストリックランドがオールスターに出場できなかったのか、理解できない」と熱く語ったことでも注目されました。
March 14, 1997: Hawks’ Steve Smith (@steve21smith) drains a franchise record nine three-pointers against the Sonics including seven in the 4th quarter for a total of 35 points. pic.twitter.com/uTxAEZj9ey
— This Day In Sports Clips (@TDISportsClips) March 14, 2021
第3位 ジェフ・ホーナセック
.@Suns' HC Jeff Hornacek discusses his team's strategy for the upcoming @NBADraft: http://t.co/7phoKro0F0 pic.twitter.com/kzF5aRODpp
— NBA Draft (@NBADraft) June 1, 2015
オールスター×1、FT成功率1位×1
3Pコンテスト優勝×2
キャリ最高シーズン(28歳)
5.1ast、2stl、20.1pts、FG51%、FT89%
NBAファイナルで2年連続、ブルズと対戦したジャズのシューティングガードとして有名な選手です。シュート力と、どのチームでも活躍できる高い戦術理解度を誇りました。ホーナセックを評価した点はジャズだけでなく6年間所属したサンズ(バークレ加入前の)でも高い勝率を記録し、常に重要な得点源であったことです。オールNBAでは5年連続で投票されており、選出されることはありませんでしたが、彼らの一つ下にいる高いレベルを常に継続し続けました。
引退後はジャズのアシスタントコーチから始まり、サンズとニックスのヘッドコーチを務めましたが、結果は残せませんでした。現在はロケッツにてアシスタント3年目となります。
¡Hoy cumple 5⃣6⃣ años Jeff Hornacek! 🏀🎂
— NBA MÉXICO (@NBAMEX) May 3, 2019
Formó parte de @Suns, @sixers y @utahjazz en 14 temporadas en la #NBA. ¿Qué recuerdas de este gran jugador? 🙌 pic.twitter.com/FnsIXv0asJ
第2位 ジェイソン・テリー
Jason Terry says he still bleeds blue. Would you like to see him return to the #Mavs? http://t.co/n459MSukRJ pic.twitter.com/ijDSyHxKB6
— ESPNDallas (@ESPNDallas) July 16, 2014
優勝×1、6thマン×1
キャリ最高シーズン(28歳)
3.4ast、19.6pts、FG46%、3P37%(2.3本成功)
このポジションのランキングはシューターが多くて、非常に悩みますね。優勝時のマブスではベンチからスターターよりも信頼される選手として、得点を量産。そしてNBAで19年ものキャリアを誇ります。高いバスケットボールIQを持ち、188cmの身長ではありますが、優れたディフェンス力も持っています。彼の存在がノビツキーを助け、優勝に大きく貢献したことは間違いないと思います。3P成功数は歴代10位2282本です。
引退後は2019年にGリーグのアシスタントGMへ、2020年にはアリゾナ・ワイルドキャッツのアシスタントコーチに就任しました。2022年からはジャズのアシスタントコーチとなっています。
31 days until the Mavs preseason tips off 🤩
— All Things Mavs (@All_Things_Mavs) September 4, 2023
in honor of the countdown, here’s a shoutout to one of my all-time favorites: Jason Terry
◾ 2 x HS State Champion
◾ NCAA Champion
◾ NBA Champion
◾ 6th Man Of The Year
✈️✈️✈️pic.twitter.com/8w3E2X83nY
第1位 マヌ・ジノビリ
Join us in wishing a Happy 45th Birthday to 2x #NBAAllStar, 4x NBA Champion, 2007-08 Sixth Man of the Year and @HoopHall inductee, Manu Ginobili! #NBABDAY pic.twitter.com/Ab6KXOKdLR
— NBA History (@NBAHistory) July 28, 2022
殿堂入り、優勝×4、オールスター出場×2
オールNBA×2、6thマン×1
キャリ最高シーズン(28歳)
4.8trb、1.5stl、19.5pts、FG46%、3P40%(2.1本成功)
スパーズのレジェンドであり、国際大会の経験も豊富なワールドクラスのバスケットボール・プレイヤーです。ユーロステップという独特のステップで強固な敵のディフェンスを切り崩し、得点できる唯一無二の能力を誇ります。勝利をなによりも優先する選手であり、高い能力をもちながらも、チームの先述の為にベンチから出場するシックスマンの役割を長年受け入れました。ダンカン、パーカー、ポポビッチと共に最強のスパーズを作り上げた功労者です。スターターとしてプレーしていれば、オールNBAやオールスターにはもっと出場できていたと思います。
40歳で引退したジノビリは2021年にスパーズのバスケットボール運営特別顧問に任命されました。2022年9月には殿堂入りを果たし、ダンカンがプレゼンターとして舞台に上がったことでも話題になりました。
HBD Manu Ginobili!
— Ballislife.com (@Ballislife) July 28, 2022
One of the Greatest 6th Men ever pic.twitter.com/aF3FQYXoXl
今回のランキングはかなり大変でしたけれど、楽しかったです。スモールフォワード編は・・・やろうか、どうしようかな・・・と考え中です(笑)