私たちは、何の目的で働くのだろう。
もちろん、お金を稼ぐためというのは、否定しない。
自分や自社の提供する商品やサービスによる社会貢献に、やりがいを見出している人もいるだろう。
また、自己実現や自分の特技をいかすことができるという点にやりがいを感じている人もいる。
いずれにせよ、働く目的はさまざまだが、やりがいを持って妥協することなく、辛抱強く自分の働く環境を整えたいものである。
その努力を怠ることなく、日々精進していく中で、別のレールが見えてくることがある。
転職などは、そう言うステージに上がったときに、はじめて考えるものではないだろうか。