朝礼84:『無条件つき同僚の手伝い』 | かんとれ!

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所内での仕事は、一応担当ごとにキチッと分担することになっています。




それは、権限と責任の所掌を明確にするためです。



しかし、同僚がどう考えても、負荷が高くなっていた場合、手助けして手伝うのが当たり前です。




納期が目前に迫っているとか、どうしても処理する能力が不足している場合などは、同僚に手伝いをお願いするのは当然です。



よく、ついつい「手伝うから、昼飯おごってくれ。」とか言ったりしますが、これも極論を言えば、公私混同です。




仕事なのですから、同僚を手助けすることは、当然の義務です。無条件で手伝いをすべきです。




まずは、この所内で、今言ったことが「常識」になるようにしてみましょう。



そして、ゆくゆくは、この「考え方」を社内に広げていきましょう。