世見
2024年1月18日(木曜日)

大災害  

災害用として、普段は食べないような「非常食」を買っておられる方もおられると思いますが、気付くと賞味期限が切れていた、なぁんて経験はありませんか?
私も、賞味期限が近付き、食べきれずに勿体ないことをしたことがあります。
食品備蓄には「ローリングストック法」というのがあってね。
普段食べている食品を少し多めに買っておき、賞味期限が近付いたものから食べて、その分を買い足していく方法なのです。
「主食」は無洗米、パックごはん、パスタ、そうめん、そば、うどん 
「主菜」は肉、魚、豆等の缶詰、レトルト食品
「副菜」はジャガイモ、玉葱、カボチャ、のり・ひじき・切干大根等の乾物、
トマト、コーンの缶詰
参考までにお知らせしておきます。
この処、日本における大災害を気にしておられる方が増えた気がいたします。
私が知る限りでは、人間の災害に関わる勘処が冴えて来ていると思っています。
日本に於いても昨年の10月、小笠原・硫黄島沖では海底噴火が発生して、爆発地点のすぐ北側には、堆積した岩石が300mもの陸地を形成しました。
2023年は、世界の至る所で地震と噴火が起きました。
トルコ・シリアでは、56、000人以上の犠牲者を出しました。
アイスランドも、いつ大噴火が起きてもおかしくない時期を迎えています。
パプアニューギニアも気になりますし、カムチャッカ半島の火山が大噴火をすると、噴煙の高さは凄いとしか書けませんが、日本も影響を受けることでしょう。
それと、何処が大きく揺れても、津波が発生しやすくなっています。
日本は悲しい記録を持っています。
東日本大地震は巨大地震では世界一です。
これ以上の地震はもう体験したくありません。

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毎日のように あっちが心配、こっちが心配と地名を書いていますが能登地震を揺れる前に書いていませんでしたね いつものことですが。

能登地震から数週間が経過しましたが、1度も能登地震に触れていません。

さすがに言い訳も、もう出来ませんからね

コロナの時もそうでした。何ヶ月もコロナについて書くことはありませんでした。落ち着いてきた頃に感想文を書いたくらいです。そのあとは過去に心配と書いていたと当てた風にする、いつもの感じです

能登地震もそうするでしょう。

 

 


 



私は東日本大地震後、実に申し訳ないことを続けてしまっていました。
(1度も当てれない言い訳)

災害が気になると、ついつい我身が住む関東を中心にして見る癖が付いていました。
(関東の地震も当てたことは1度もありません)

それ故に「大丈夫」と云う言葉は関東でのことへの思いが強かったのです。
東日本大地震後、災害について書くことに対して、私の心の中にかなり臆病風が吹いていたので控え目でした。
ただ、この度の熊本大地震を見ていて感じたことで書くことに決めました。
だからと言って全てが起こるとは思ってもいません。


でも、これからは日本だけではなく世界中にも目を向けてまいります。
(毎回、違う言い訳。あれから1度も当てたことはありません。言い訳もしなくなりましたね)


最近地図を触る気がしません。理由はわかりませんが、地図を触ると揺れるかもしれないと思うからかもしれません。
(言い訳のオンパレード)